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脂性肌の洗顔方法とコツとは!脂性肌を改善するスキンケア法

 2018/09/13 スキンケア この記事は約 13 分で読めます。
脂性肌の洗顔方法とコツとは!脂性肌を改善するスキンケア法

脂性肌の人は、顔のテカりやニキビなどといった肌トラブルを頻繁に起こしがちです。
「どうケアしたらいいのか分からない」とお困りの人も多いでしょう。

実は脂性肌になってしまう原因は、脂性肌とは真逆な乾燥肌の場合もが多かったり、その他にも遺伝やホルモン・年齢など様々な要因があります。
よって、「脂性肌だから単純に皮脂を取れば良いんじゃないの」と考えるのはNGの思考と言えます。

そこで今回は、脂性肌を改善する洗顔方法やコツなどのスキンケア法をご紹介します。
スキンケアを見直し、スベスベ美肌を手に入れましょう。

 

脂性肌とは

脂性肌とは

肌質は、普通肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌の4つに分類されます。
このうち脂性肌は、1日の皮脂分泌量が多いのが特徴です。

毛穴に角質や汚れが溜まりやすく、ニキビや黒ずみができやすい傾向にあります。
またお肌の表面はテカテカなのにお肌の奥はカサカサ乾燥しているという肌質の人は、インナードライ肌と呼ばれています。

 

インナードライ肌チェック

自分は脂性肌だと思っていても、実はインナードライ肌の可能性は充分あります。
本当に脂性肌かどうか簡単にチェックできるので、一度試してみてください。

 

チェック方法

  1. 3センチほどに切ったセロハンテープを左手の甲に貼ります。
  2. 右手で、セロハンテープ部分をしっかりと包み3秒間押さえてください。
  3. 一気にはがしましょう。

セロハンテープは白くなりましたか?
実は、白いものは剥がれた角質です。

セロハンテープが白ければ白いほどインナードライ肌だと言えます。
角質が乾燥して脆くなっている状態になっていると、角質がセロハンテープに付いて白くなってしまうのです。

セロハンテープに白いものがつかなければ、一般的な脂性肌だと言えるでしょう。

 

脂性肌の洗顔方法

脂性肌の洗顔方法

顔のベタつきが気になるからといって1日に何度も洗顔をし過ぎてしまうと、お肌が余計に乾燥してしまい皮脂が過剰に分泌してしまう可能性があります。
洗顔は、基本的に朝と夜の1日2回、洗顔料を使って洗顔しましょう。

水洗顔だけだと皮脂が十分に落ちない可能性があるので、しっかり洗顔料を使って洗い流すことが大切です。
脂性肌の人には、さっぱりと洗い上げてくれるシンプルなつくりの固形石鹸をオススメします。

それでは、脂性肌の洗顔方法について詳しく解説していきます。

 

①手を洗う

手についた雑菌を落とすために、最初にしっかり手を洗いましょう。

 

②ぬるま湯で顔を洗う

毛穴を開かせて汚れを落としやすくするため、30~34度程度のぬるま湯を使って顔を予洗いします。
お湯の温度が高すぎると、お肌に必要な皮脂まで取れすぎてしまい、乾燥の原因になることがあるので注意してください。

また顔を濡さないままで洗顔料を使うと、お肌の負担となってしまうので避けましょう。

 

③よく泡立てる

泡が細かければ細かいほど、お肌への負担が少なくなります。
洗顔料を手に出したら、ぬるま湯を少しずつ足していき、よく泡立てましょう。

泡立てるのが苦手だという人は、100均にも売っている泡立てネットがオススメです。
簡単にモコモコの泡が作れますよ。

 

④ Tゾーンを洗う

皮脂が多くでるTゾーンから泡を乗せて洗っていきます。
額につけた泡をT字に広げたら、円を描くように泡を転がして洗いましょう。

皮脂が詰まりやすい鼻は、指の腹で軽くマッサージするようにすると汚れや角質がよく落ちます。

 

⑤Uゾーンを洗う

次に頬→アゴの順に洗います。
手でこすらないように気をつけながら、泡のクッションを使って洗いましょう。

 

⑥ぬるま湯で洗い流す

ぬるま湯を付けるという感覚で、30回以上すすぎましょう。
すすぎ残しがあると、それがニキビの原因にもなります。

こめかみやアゴ、髪の生え際はすすぎ残ししやすいので、よく落としてください。

 

⑦タオルで水分を取り除く

清潔なタオルを顔に当てて水気を取り除きます。
タオルは指よりも摩擦が起きやすいので、お肌をこすらないように注意しましょう。

 

⑧保湿する

脂性肌でも洗顔後は乾燥しやすい状態となっています。
洗顔後はすぐに化粧水でお肌の水分を補い、美容液や乳液などでフタをして水分を蒸発を防ぎましょう。

 

脂性肌を改善するスキンケアのコツ

脂性肌を改善するスキンケアのコツ

脂性肌で悩んでいる人は、皮脂を抑えたり取ったりすることに気持ちがいきがちです。
しかし顔のテカリが気になる時も、スキンケアで保湿することはとても大切となります。

ここでは、脂性肌を改善するスキンケアのポイントについて解説していきます。

 

クレンジングでしっかりメイクを落とす

メイクを落とさないとメイクの成分が酸化して、より脂性肌を悪化させてしまいます。
脂性肌だと洗浄力の強いオイルタイプのクレンジングを選びがちですが、 強い界面活性剤が入っているものもあるので注意が必要です。

ナチュラルメイクなら、刺激の少ないクリームタイプかミルクタイプを選びましょう。
またクレンジングは多かれ少なかれお肌に負担を与えるものなので、2分以内で落とすようにしましょう。

 

肌質に合った基礎化粧品を使う

皮脂を過剰に分泌してしまう脂性肌の場合、毛穴が開いてしまっているのでお肌を引き締めるタイプの保湿化粧水を選びましょう。
また適度に油分のあるテクスチャーの軽めな乳液やジェルなどで、水分を閉じ込めて油分バランスを整えます。

油分の割合が多いクリームは、脂性肌には向いていないことが多いのでオススメしません。
テカっているのに乾燥しているインナードライ肌の場合は、乾燥肌向けに作られた高保湿化粧水を選びましょう。

乾燥が原因で脂性肌になっているので、しっかり保湿することが重要となるのです。
さらに保湿力の高い乳液やクリームを使い、水分と油分を贅沢に補給してあげてください。

水分と油分のバランスを整えるために、刺激の強いものや殺菌作用の高いものは避けるようにしましょう。

 

ローションパックをする

脂性肌なのにお肌がカサカサしているという人は、水分をしっかり補給できるローションパックをしましょう。
方法はコットンやフェイスシートに化粧水を浸して、それをお顔に10分くらい乗せるだけです。

これを毎日続けると、皮脂膜の水分バランスが整ってお肌のカサカサ感がなくなってきます。
朝にローションパックすると、メイクのりが良くなり、メイク崩れも起きにくくなります。

 

化粧水をコットンで付ける

化粧水は手の平で付ける人が多いと思いますが、コットンで付けた方が圧倒的に角質への浸透量が良くなります。
さらにコットンで化粧水を付けると、ひんやりとして感触がとても気持ち良いです。

真綿のようにフワッとした大判のコットンがオススメです。

 

メイク直しはティッシュオフする

日中のメイク直しで、あぶらとり紙を大量に使っている人は要注意です。
皮脂を取りすぎて乾燥を招いている場合があるからです。

メイク直しは、ティッシュを使って軽くお肌を押さえて、余分な皮脂を取り除くようにしましょう。
お肌の状態に応じて適度に皮脂をティッシュオフをし、化粧崩れを防ぎましょう。

 

脂性肌でテカリが気になる時のメイクテクニック

脂性肌でテカリが気になる時のメイクテクニック

テカリが気になる時は、メイク方法やメイク道具を選ぶ際にも一工夫が必要です。
過剰な油分を含んでいるメイク道具だと、お肌が余計にベタついたり、メイク崩れの原因になったりします。

特に顔全体にのせるベースメイクは、油分が少ないものを選びましょう。
オススメは、さらさらタイプのフェイスパウダーです。

コツは、パウダーはたっぷりの量を使い、しっかりと押さえることです。
たっぷり使ってしっかり押さえることで、ファンデーションが固定されてメイクが崩れにくくなります。

まずパフにフェイスパウダーの粉をたっぷりと取ったら、両頬にパフの粉を押さえ、残りの部分に付けていきましょう。
このような流れで、フェイスパウダーは最低でも3回は押さえるようにしてください。

 

脂性肌になる原因

脂性肌になる原因

脂性肌になる様々な原因について見ていきます。
自分はどれに当てはまるかチェックしてみてください。

 

乾燥

皮膚が乾燥すると、お肌が自分を守ろうと皮脂を過剰分泌するため、脂性肌になります。
こういうお肌をインナードライ肌と言います。

インナードライ肌は一見脂性肌に見えますが、実はお肌自体は乾燥している状態のため、保湿が大切となります。

 

遺伝

遺伝により皮脂腺自体がもともと大きく発達していると、皮脂の分泌量は多くなります。
両親が脂性肌の場合、その子どもも脂性肌になる可能性が高くなってしまうのです。

 

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが優位になってしまう場合があります。
皮脂腺は男性ホルモンによって刺激され、皮脂の分泌を活発にしてしまうのです。

ホルモンバランスの乱れはストレスや生活習慣と密接に関係してるため、ストレスを溜めず正しい生活習慣を心がけましょう。

 

年齢

皮脂の分泌は、年齢とも深い関わりがあります。
思春期の頃は、顔がいつもテカっていたという人も多いでしょう。

性ホルモンの分泌が始まる思春期以降は、ホルモンバランスが乱れて皮脂分泌が過剰になってしまうのです。
思春期の脂性肌はホルモンバランスの乱れが原因で、年をとると水分量が減るためインナードライ肌が原因で脂性肌に見える場合が多いと言われています。

 

性別

女性よりも男性の方が男性ホルモンが多いため、皮脂の分泌が多くなります。

 

季節

お肌の状態は、四季によっても違います。
冬よりも、気温の高い夏の方が皮脂の分泌が多くなり、顔がテカリますよね。

気温が高いと皮脂が溶け出しやすくなるため、お肌の表面に出てくる皮脂が多くなるのです。
また体温が高い人も同じように皮脂の分泌量が多くなります。

 

生活習慣を見直して脂性肌を改善する

脂性肌は生まれ持った肌質や年齢などの影響もありますが、過剰な皮脂を生み出す生活習慣も深く関係しています。
洗顔やスキンケアと合わせて改善していきましょう。

 

良質な睡眠をとる

良質な睡眠がとれると、お肌に必要な成長ホルモンがしっかり分泌されてホルモンバランスが整い、ストレスも解消されると言われています。
その結果、皮脂の過剰分泌が改善されるのです。

質の良い睡眠をとるには、

  • 最低でも6時間以上は寝ること
  • 体内のリズムを整えるために朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びること
  • 寝る前の照明は暗くしておくこと
  • 寝る1時間ほど前に入浴をしておくこと
  • 寝る前にパソコンやスマートフォンを触らないこと
  • 激しい運動をしないこと
  • カフェインを摂取しないこと

などがポイントとして挙げられます。
カフェインを含むコーヒーがダメでも寝る前には温かいものを飲みたいという人は、カフェインの含まれていないハーブティーがオススメです。

ハーブの香りでリラックスして眠れますよ。

 

運動不足を解消する

運動不足になると代謝が落ちて冷え性につながり、ホルモンバランスも乱れるので、必要以上に皮脂が分泌されてしまいます。
軽めでも良いので運動をしてホルモンバランスを整えましょう。

散歩や腹式呼吸、正しい姿勢で過ごすだけでも効果があります。
少しずつでも毎日続けるようにしてください。

 

ホルモンバランスを整える

ホルモンバランスが整うと脂性肌も改善されます。
ストレスを溜めない生活を意識するだけでOKです。

ストレス発散には、「よく笑う」「趣味の時間を作る」「アロマでリラックスする」などが有効だと言われています。
自分なりのストレス発散方法を見つけ、ストレスを溜めない生活を送りましょう。

またストレス発散以外にも、ホルモンバランスを整える方法として漢方があります。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や加味逍遥散(かみしょうようさん)がそれに当たります。

内科に行けば処方してもらうことができますよ。

 

食生活を改善する

私たちの体は毎日の食事で出来ています。
バターなどの中性脂肪が多い食べ物や甘いお菓子などの血糖値を急に上げる食べ物をよく食べている人は、皮脂の分泌を増やしているかもしれません。

逆に脂性肌の人にオススメの栄養素や食べ物を紹介しますので、食事で脂性肌を改善しましょう。

 

食物繊維

腸内環境を整えてくれる栄養素です。
腸を掃除してくれる働きがあり、その際に脂質も一緒に排出してくれます。

ごぼう、海藻、きのこ類、納豆、芋類などに多く含まれています。

 

ビタミンB2

脂質の代謝をよくする働きがあり、毛穴から皮脂が分泌されにくくなります。
水に溶ける性質があるため、茹でたり洗ったりする際は、サッとを心がけましょう。

レバー、うなぎ、納豆、海苔などに多く含まれています。

 

ビタミンB6

皮膚炎予防や脂肪肝の予防、ビタミンB2と協力して皮脂の分泌をコントロールする働きがあります。
他にも、つわりや月経前症候群(PMS)の症状を緩和するなどホルモンバランスとも深く関わりのあるビタミンです。

かつお、まぐろ、レバー、バナナなどに多く含まれています。

 

ビタミンC

皮脂のコントロール、ニキビ予防以外でも、コラーゲン産生促進や美白、抗酸化など美容に関係する効果は様々です。
赤・黄ピーマン、アセロラ、イチゴ、ゆずなどに多く含まれています。

 

美容クリニックで脂性肌を改善する

美容クリニックで脂性肌を改善する

スキンケアや生活習慣を見直してもなかなか改善しない場合や、一刻も早く脂性肌を改善したい場合は、美容クリニックや皮膚科に行くことも一つの手です。
美容クリニックや皮膚科では、様々や脂性肌を改善する方法が用意されています。

脂性肌を改善する美容医療の一例

  • ケミカルピーリング
  • イオン導入
  • フォトフェイシャル
  • フォトダイナミックセラピー(PDT)
  • ホルモン療法
  • 漢方
  • トレチノインやハイドロキノンなどの医薬品 など

なお脂漏性皮膚炎などのように皮脂が過剰に分泌する病気もあります。
脂性肌の人で、お肌や頭皮の地肌に痒みをともない、赤くなったり皮膚が荒れてカサついたりしている場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

 

脂性肌の洗顔方法や改善法についてのまとめ

脂性肌の洗顔方法や改善法についてのまとめ

脂性肌の洗顔方法とコツなど、脂性肌を改善するスキンケア法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

脂性肌は遺伝が原因のものもありますが、年齢や季節、乾燥、ホルモンバランス、よくない生活習慣など様々な原因が重なりあい症状として表れてきます。
さらに脂性肌についての間違えた認識が、1年中テカりやすいお肌にしてしまっているかもしれません。

脂性肌を改善するには、まず洗顔方法を見直すことが大切です。
普段何気なく行っているスキンケアも、ちょっと見直して改善するだけでお肌の調子も変わってくるものです。

またスキンケアだけでなく、生活習慣を改善することも忘れてはいけないポイントとなります。
お肌はあなたの生活を表す鏡だと思って、これを機に丁寧なスキンケアと正しい生活習慣を見直してみてください。

今回紹介した中で自分に合った方法を選んで、脂性肌を改善し健やかなお肌を目指しましょう。

 

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