1. TOP
  2. スキンケア
  3. 目の下のクマ改善法!3種類のクマの原因に合わせた対処法

目の下のクマ改善法!3種類のクマの原因に合わせた対処法

スキンケア この記事は約 11 分で読めます。
目の下のクマ改善法!3種類のクマの原因に合わせた対処法

目元をどんよりさせるクマは、実年齢より老けてみられたり、不健康そうな印象を与えたりする厄介者です。
目の下のクマというのは少しずつ濃くなっていくので、気づいた時には何をしても消せない状態になっていることが多いですね。

目の下のクマは寝不足で起こるもの、と言うイメージがありますが、実はそれだけが原因ではありません。
クマと一口に言っても種類がありますし、原因もいろいろあるため、一筋縄では解消できないのです。

とは言え、絶対に解消できないということではありません。
そこで今回は、目の下のクマの種類や原因、そして改善法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

炭酸パック 潤つやリッチ

目の下のクマは3つの種類に分けられている

目の下のクマは3つの種類に分けられている

クマのケアにチャレンジをする場合、まず知っておきたいのがクマの種類です。
目の下のクマは、大きく分けると3つの種類があり、それぞれに症状や原因が違います。

原因が違うということは対処法も変わるということです。
クマに限らず、トラブルを改善するには原因に即した対処法をするのがマスト。

ここをはき違えたままケアをしても目の下のクマは改善できないので、自分のクマの種類を把握しておきましょう。

 

茶クマ

目の下が茶色くなっているのが茶クマです。
ただの陰かクマなのかを判断するには、皮膚を引っ張ってみるのがポイントです。

目の下の皮膚を引っ張ってみて、クマも一緒に引っ張られると言う場合は茶クマの可能性が高いです。
また、顔を動かしてみてどの角度から見ても茶色い、という場合も茶クマと言えるでしょう。

 

青クマ

薄っすらと青みがかっていたり、薄紫のようなクマは青クマです。
青クマは、皮膚を引っ張ると皮膚だけが動いて、クマの場所自体は変わりません。

また、クマが少し薄くなるというのが特徴です。
冷え性や頭痛持ちなど、血行が悪い人に出来やすいと言われています。

 

黒クマ

黒クマは、子供の頃からあるという方が多いことが特徴のクマのタイプになります。
名前の通り、目の下が黒っぽくなってしまうのが黒クマです。

茶クマや青クマのように皮膚に症状が現れるのではなく、たるみや凹みによって皮膚に陰が出来た状態です。
黒クマの判断方法は、鏡を持ったら、顔だけを天井の方に向けてみます。

これでクマが薄くなったら、黒クマです。

 

目の下にクマが出来てしまう原因とは?

目の下にクマが出来てしまう原因とは?

自分のクマの種類が分かったら、次は原因を把握しなくてはいけません。
その理由は、原因を分かっていないと間違ったケアをしてしまうことがあるからです。

例えば、色素沈着が原因の茶クマの場合、肌に摩擦を起こすマッサージのケアは厳禁です。
確かに目の下のクマの改善法にはマッサージが良い、と言う情報もありますが、茶クマにマッサージをしてしまったら余計に症状が悪化します。

こういった間違いを犯さないためにも、目の下のクマの原因を正しく理解しておく必要があるのです。

 

茶クマの原因

茶クマはメラニン色素の沈着によって起こります。
メラニン色素は、普通であれば生成されてもターンオーバーによって排出されます。

しかし、目の周りは刺激を受けることが多いため、メラニン色素が作られやすい性質があります。
そのためケアが追いつかず、ターンオーバーでも排出しきれなくなり沈着してしまいます。

 

メラニン色素が作られる要因

メラニン色素というと、まずは紫外線を思い浮かべる方も多いでしょう。
確かに、目の周りは皮膚が薄いため、紫外線によってダメージを受けやすいです。

ですがそれ以上にダメージとなるのが、メイクやクレンジング、スキンケアによる摩擦です。
メイクやクレンジングで必要以上にこすったり、アイケアで力を入れすぎてしまうと、強い摩擦を与えてしまいます。

摩擦もメラニン色素を作る要因となるので、毎日メイクをする女性は茶クマができやすいのです。

 

青クマの原因

青クマの原因は、血行不良によって目の周りの毛細血管が透けていることです。
きちんと血液が流れている血管は赤みがかっていますが、流れが停滞していると青っぽくなります。

目も周りの皮膚はとても薄いため、青ずんだ血管が透けて見えてしまい、クマが出来てしまうのです。

 

なぜ目の周りが血行不良になるのか

目の周りの血管はとても細いので、ちょっとしたことで血行が悪くなってしまいます。
寝不足や不規則な生活習慣、運動不足、ストレスなど一般的に冷えを引き起こす原因が、目の周りの血行不良を引き起こします。

特に気をつけたいのが姿勢で、スマホの長時間利用やデスクワークなどで猫背になりやすい人は青クマができやすいです。
姿勢が悪いと肩凝りや首こりが起こるため、これも目の周りの血行を悪くしています。

また、眼精疲労や目の疲れなども血流を悪くする原因になります。

 

黒クマの原因

黒クマの原因は、主に2つ挙げられます。

 

目元の筋力の低下

目の周りの皮膚や脂肪は、目の筋肉によって支えられています。
この筋力を維持していれば、皮膚も脂肪もたるむことはありません。

しかし、加齢やダメージによって筋力が低下してしまうと、皮膚も脂肪もたるんでしまいます。
皮膚などがたるむと、その下には陰が出来るので、これが目の下を黒くする原因となります。

 

目元の脂肪量の減少

もともと目元の脂肪量が少なかったり、加齢や過度なダイエットなどで脂肪量が減ってしまうと、肌のハリが失われます。
また、目の周りの骨格が浮き出てしまうため、皮膚がへこみます。

内側から押し上げる脂肪が不足すると、目の周りが陰になってしまうことで黒クマができます。

 

クマの種類に合わせた改善法

クマの種類に合わせた改善法

前述したように、目の下のクマは種類によって原因が異なるため、改善するには自分のクマの症状に合わせた方法を実践しなくてはいけません。
もちろん、寝不足や目の疲れなどすべてのクマに共通する原因もあります。

しかし、それぞれの目の下のクマに特化した原因もあるので、その部分にアプローチをしないと目の下のクマの改善は難しくなります。
やり方を間違ってしまうと、さらに症状が悪化する可能性もあるため、正しいケアで目の下のクマを改善していきましょう。

 

茶クマの改善方法

茶色いクマは、メラニン色素が沈着している状態なので、排出を促進することと色素生成を抑制することが改善のポイントです。
排出を促すには、ターンオーバーを正常化するピーリングと美白成分によるケアが効果的です。

また、メラニン色素を作らせないように、紫外線対策をする必要があります。
もちろんメイクやスキンケアによる摩擦を起こさないことも重要なので、ケアの見直しも併せて行ってください。

 

ピーリングで古い角質を取り除く

ターンオーバーが滞ると、古い角質が肌に残ってしまいくすみを引き起こします。
このくすみも茶クマを濃くする原因になりますし、ターンオーバーサイクルも遅くなってしまいます。

この状態を改善するのに効果的なのがピーリングです。
ピーリングは古い角質を取り除いてくれるので、くすみを改善すると同時にターンオーバーを促進します。

ただし、目の周りはとてもデリケートなので、刺激が強いピーリングはNG。
ピーリングをする場合は、肌に優しいフルーツ酸など刺激の少ないものを使ってください。

 

集中美白ケアで色素を排出

メラニン色素を取り除くには、メラニン色素還元作用やメラニン色素の生成を防ぐ美白成分配合の化粧品を使うのが効果的です。
色素を排出するには、メラニン色素還元作用を持つビタミンC誘導体やハイドロキノンがおすすめです。

メラニン色素の生成を防ぐには、メラニンを作るチロシナーゼという酵素の働きを阻害するアルブチンやトラネキサム酸がベストです。
ここで注意しないのは、必ず目元専用の美白化粧品を使うことです。

美白成分は刺激が強いものもあるので、間違った使い方をするとさらに刺激を与えてしまう可能性があります。
特にハイドロキノンは美白効果が高い分、肌への負担が大きいので注意しましょう。

 

紫外線対策を徹底する

皮膚が薄い目の周りは、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまうので、紫外線対策を徹底しましょう。
日焼け止めを塗るだけではなく、化粧下地やファンデーションも紫外線をブロックする成分が配合されたものを使うのがベストです。

また、紫外線は目からも入ってくるので、出来るだけサングラスをかけるようにするのがおすすめです。
特に日差しの強い日は、目から入る紫外線量が増えるので、サングラスに加えて帽子や日傘で徹底的にブロックしてください。

 

メイクやスキンケアはとことん優しく!

アイメイクをするときは、肌への負担をあまり意識しないことも多いので、アイシャドウやコンシーラーなどを塗るときに力を入れやすいです。
また、メイクを重ねることでクレンジングをしっかりしなくては、という意識が働くことで擦ってしまいがちです。

こういった摩擦の習慣が、目の周りに強いダメージを与えてしまうので、メイクはもちろんスキンケアでも目の周りは特に摩擦に注意しましょう。
ティッシュが肌に一枚乗っているイメージで、このティッシュを破かない強さを目安にすると、力の入れすぎを防げます。

目の周りへの摩擦は、しわやたるみの原因にもなるので、とことん優しく扱うことを心がけて下さい。

 

青クマの改善方法

青クマを改善するには、血行不良を改善することと、血行を悪くする要因を取り除くことが必要です。
血行を促進する方法としては、マッサージや目の周りを直接温めるのが有効です。

ただし、いくら血行不良を改善しても、血行不良の要因がそのままではすぐに血液の流れが悪くなります。
ですので血行促進と併せて、血行不良の要因も取り除くことが大切です。

 

ダイレクトに血流を促すマッサージ

青クマの改善法としてもっともスタンダードなのがマッサージです。
目の周りは筋肉も小さいので、特に何もしなくても血流が滞りやすいためマッサージで血液を流しましょう。

目頭から目尻まで、10回以上マッサージをしたら、最後は目尻が5mmほど横にあるくぼみをぎゅっと押してください。
ここで注意したいのは、必ずアイクリームなど肌の滑りを良くするアイテムを使うこと。

また、当然ですが強く押しすぎないことです。
マッサージは摩擦を起こしやすいので、力の入れにくい薬指を使って、表面だけをそっとなでるイメージでマッサージをしましょう。

 

ホットタオルで温める!

目元の血行を促進する即効性を持っているのがホットタオルです。
ホットタオルで温めてからアイケアをすると、より効果がアップするので青クマの解消に効果的です。

濡らしたタオルを1分ほどレンジで温めて、熱くない程度まで冷ましたら目の上に置きましょう。
そのまま、タオルがぬるくなるまで乗せておいてください。

これだけで十分に目元の血行を促進できますが、その後に美容液でしっかり保湿をすると、同時に肌のハリも良くなります。

 

毎日の入浴で血流を整える

血液は目の周りだけではなく全身を巡っているので、冷え性などの症状がある場合は、目元だけをケアしてもすぐに血行不良が起こります。
目に限らず、血行不良の改善には全身の血行を促進することが症状を緩和、予防するポイントです。

全身の血行促進をするには、運動やストレッチも効果的ですが、毎日入浴するのがベストです。
入浴をすると、血行が良くなるだけではなくむくみや疲れも解消できるので、より効率よく血液の流れを促せます。

 

正しい姿勢で顔への血流を邪魔しない

猫背や体のゆがみは、顔への血液の流れを阻害します。
姿勢が悪いままではいくら血行を促進してもすぐに滞ってしまうので、正しい姿勢を心がけることも重要な青クマ対策です。

と言っても、24時間直立不動でいなくてはいけないと言うことではありません。
デスクワークをしているときは猫背になりがちなので、出来るだけ背筋を伸ばすように心がけましょう。

スマホをいじるときは、出来るだけ下を向かず、背筋を伸ばしたまま目の前に持ち上げるように意識をすることで、血行不良を防ぐ効果が期待できます。

 

黒クマの改善方法

一度黒クマになってしまうと、残念ながら改善するのは難しいのが実情です。
というのも、眼窩脂肪が減少したり、骨が浮き出てしまったりするのはケアが出来ないからです。

ただし、目の周りの筋力を鍛えることで症状を緩和することは可能です。
症状の緩和と併せて、コンシーラーなどのメイクアイテムで隠せば目立たなくなるので、目の周りの筋力を鍛えましょう。

 

目の周りの筋力を鍛えるトレーニング

目の周りの筋力を鍛えるには、目をぎゅっと閉じて、大きく開くというエクササイズがおすすめです。
このエクササイズを、朝と晩に10回以上行うと、少しずつ筋力がアップしてたるみが改善されてきます。

また、眼球をゆっくりと回したり、思い切り左右に動かすと言うエクササイズも効果的です。
たるみの解消には、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分も効果的なので、スキンケアからもアプローチすると効率よく黒クマを緩和出来ます。

 

目の下のクマ改善法まとめ

目の下のクマ改善法まとめ

クマのせいで目の周りがよどんでいると、メイクをしても気分は憂鬱になってしまいます。
また、人の目も気になるので、うつむきがちになったり自分に自信が持てなくなったりとネガティブになってしまうもの。

逆にしっかり目の下のクマを解消すれば、目力もアップして魅力的な目元を作れるので気分も上がります。
クマはすぐに解消できるものではありませんが、諦めずにケアを続けることが大切です。

目元は顔の印象を大きく左右するパーツですから、透明感のある目元で女子力を一気に高めましょう!

 

炭酸パック 潤つやリッチ

\ SNSでシェアしよう! /

スキンケア・ボディケアなど美容情報満載|ビューティータイムズの注目記事を受け取ろう

目の下のクマ改善法!3種類のクマの原因に合わせた対処法

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

スキンケア・ボディケアなど美容情報満載|ビューティータイムズの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

この人が書いた記事

  • 小じわ対策に効くスキンケア法や改善に必要な生活習慣とは

  • インフルエンザ予防接種の時期と受けない場合のリスクとは

  • 髪の乾燥対策!髪をつやつやにする5つの乾燥対策法

  • マツエクの手入れ方法!長持ちさせる6つの対処法とNG行為

関連記事

  • 乾燥肌の治し方!お肌の老化を改善する10つのケア方法

  • 化粧水と乳液の使い方!正しい使い方やポイントを解説

  • 美容液の効果とは!正しい使い方や順番・種類を美肌作りを

  • そばかすを消す方法!原因や簡単にできる6つの解消・予防法

  • 紫外線の肌影響について!予防・対策と季節ごとのケア法とは

  • 肌老化の原因とは!肌老化を改善・予防する効果的な対策法