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日焼け後のケア方法!肌を老化させない5つのアフターケア

 2020/06/17 スキンケア この記事は約 10 分で読めます。
日焼け後のケア方法!肌を老化させない5つのアフターケア

日焼け止めは年々進化をしていて、紫外線をブロックする効果はどんどん高くなっています。
最近では、飲む日焼け止めもあり、長時間紫外線からお肌を守ることも可能です。

ただし、紫外線量も増加しているため、日焼け止めを使っていても日焼けをしてしまうことがあるので要注意です。
ここできちんとケアをしておかないと、後々シミやしわ、肌の乾燥などのトラブルに悩まされることになります。

そこで今回は、美白を目指す人のために、紫外線対策をするだけではなく、日焼け後のケア方法を解説します。
日焼けケアは徹底することが重要なので、是非とも参考にしてください。

 

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日焼け後のケアをしないと光老化が引き起こされる

日焼け後のケアをしないと光老化が引き起こされる

日焼けをすると、肌が赤くなったり痛くなったりしますが、しばらくすると症状は落ち着きます。
しかし、日焼けをした肌には熱がこもっているので、その熱によってあらゆるダメージを受けてしまいます。

ダメージの中でも、特に厄介なのが光老化です。
この光老化は、肌のシミやくすみ、乾燥などを引き起こす原因となるもの。

日焼けの表面的な症状は落ち着いても、ケアをしないと肌の内部の光老化が進行してしまうのです。

 

光老化とは?

光老化とは、名前の通り太陽の光に含まれる紫外線を浴びることで起こる老化現象です。
紫外線は、表皮を支える真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンを分解する酵素を作り出します。

さらに、コラーゲンを変性させるゼラチナーゼという酵素を生成したり、シミの原因となるメラニン色素を増加させたりします。
コラーゲンが減少すると、肌のハリを保てなくなるためしわやたるみが引き起こされます。

メラニン色素が増えれば、シミやそばかす、肌のくすみが引き起こされます。
このように、本来であれば加齢とともに起こる肌トラブルを、年齢に関係なく発生させるのが光老化です。

 

日焼け後の正しいケア方法

日焼け後の正しいケア方法

日焼けをしたら、ミント系の成分が入ったローションをパシャパシャつけて終わり、なんて人もいるのではないでしょうか?
こんなケアでは、数年後のお肌はボロボロになってしまいます。

日焼け後にケアをしても、それが正しくなければ肌をリカバリーできません。
日焼けをしてしまったら、まずは徹底的に冷やして火照りを取ることが大切です。

そして、保湿をして肌がうるおいを蓄えられるようにサポートをするのが正しいケア方法です。
ここでは、ケアの手順をご紹介するので、しっかり覚えておきましょう。

 

お肌をしっかり冷やす

日焼けという言葉から分かるように、日焼け後の肌は軽く焼けている状態、つまり軽度のやけどをしているのと同じです。
表面的に症状が出ていなくても、内部では炎症が起こっているので、まずはしっかり冷やしましょう。

冷やし方は、日焼けの度合いによって選んでください。
赤く痛みがあれば流水や保冷剤で冷やす、赤くても痛みがなければ冷たい濡れタオルで冷やす、症状がなくても日焼けをした場合はミネラルウォーターなどをスプレーしましょう。

保冷剤や氷を使う時は、そのまま肌に当てると刺激になってしまうのでタオルで包んでください。
ひどい日焼けはすぐに治まらないので、時間をかけてしっかり冷やしましょう。

 

日焼け後の肌にダメージを与えない洗顔方法

日焼けをした肌の洗顔法では、洗顔料を使わないのがベストです。
肌には、皮脂と汗で作られる皮脂膜という天然の保湿クリームを生成する機能があります。

この皮脂膜が肌の潤いを守り、外部から受ける刺激を緩和します。
洗顔料を使うと、皮脂を落としすぎてしまうため、皮脂膜が作られなくなり、肌の潤いを維持できなくなってしまうのです。

もちろん汚れはしっかり落とさなくてはいけないので、その日の行動にもよりますが、ほとんど外出していない、汗をかいていないという場合は水洗顔がベストです。

 

洗顔料を使う時はしっかり泡を立てること

汗をたくさんかいたり、メイクをしたりした場合は洗顔料を使うしかありません。
洗顔料を使うときは、洗顔料を角が立つようにしっかり泡立てて、手のひらを逆さまにしても落ちないぐらい弾力をつけることがポイントです。

弾力の高い泡を使えば、手のひらによる摩擦を防ぐことができます。
泡を顔に乗せたら、泡を潰さないように、小さい円を描きながら洗えば刺激になりません。

洗顔料が肌に残ると刺激になってしまうので、20回以上冷たい水ですすぐことも忘れないようにしましょう。

 

化粧水は肌が冷たくなるまで重ねづけすること

化粧水は、炎症によって水分が失われている肌に必須のケアアイテムです。
よく、水分は肌に入っていかないといわれますが、化粧水の水分は角質層に浸透します。

炎症を鎮めるには水分が必要ですから、化粧水はたっぷり使いましょう。
ただし、1度にたくさんつけるのではなく、適量を数回わけてつけるのがポイントです。

肌がひんやりするまで重ねづけをすると、内部の炎症も治まってくるのでダメージを最小限に止められます。

 

美容液はハンドプレスで肌に押し込む

美容液には肌の修復をサポートする美容成分が入っていますから、化粧水の後には必ず使いましょう。
ほとんどの美容液は、こっくりとしたテクスチャーなので、肌への浸透がゆっくりです。

そのため、ささっと塗っただけでは美容成分の多くが蒸発してしまいます。
美容液は、ハンドプレスで肌に押し込むようにつけるのが正解です。

美容液を適量手のひらに取って、少し時間をおいて温めましょう。
その手で顔全体を覆うようにして、30秒ほど肌を優しく押しながら、角質層にしっかり押し込んでください。

 

乳液でしっかり保湿

美容液をつけると一時的に肌はしっとりしますが、美容液には油分が入っていません。
そのため、美容液だけでは水分を保持できないので、必ず乳液で水分や美容成分が蒸発しないようカバーしましょう。

乳液のべたつきが嫌だという方も多いですが、最近はさっぱりした使用感の乳液もあります。
また、乳液の使用量は少なくても大丈夫なので、付け方を工夫してみましょう。

少量を手に取って、ヴェールをかけるイメージで乳液を肌に乗せるだけで蒸発を防げます。
乳液をつけないと水分補給が無駄になってしまうので、自分に合った乳液でケアをしてください。

 

日焼け後はインナーケアにも力を入れましょう

日焼け後はインナーケアにも力を入れましょう

日焼け後のケアというと、外側からのスキンケアというイメージがあるかもしれません。
しかし、ダメージを修復したり健康な肌を作ったりするのは、血液によって運ばれる栄養素です。

栄養素によって、肌をリカバリーする機能が正常に働くので、インナーケアも大事な日焼け後のケアになります。
食べるもので肌の状態は大きく変わりますから、外側からのケアと併せてインナーケアも取り入れましょう。

 

野菜をたっぷり食べてビタミン補給

ほうれん草やパプリカ、ブロッコリー、ゴーヤなど色が濃い野菜には、ビタミンがたっぷり含まれています。
ビタミンは、新しい肌細胞を生成して表皮の古い角質と入れ替わり、健康な肌を作るターンオーバーに必要な栄養素です。

ビタミンが不足するとターンオーバーサイクルが乱れてしまい、表皮の角質は日焼けのダメージを受けたままになってしまいます。
野菜には、いろいろな栄養素が入っていますし、ビタミンも豊富なので内側から肌を健康にしてくれます。

毎食、野菜を取り入れることを意識して食事をするだけでも、内側から日焼け後のケアに繋がります。

 

トマト

美白効果が高く、抗酸化作用が高いリコピンは、日焼け後のケアに最適な成分です。
そのリコピンの含有量が多いのがトマトです。

食べる日焼け止めとも言われるほど美白に優れているトマトは、毎日食べるようにするのがおすすめです。
リコピンにはメラニン色素の生成を抑える効果もあるので、ケアしきれなかったシミの発生を防ぐ効果も期待できます。

そのまま食べるのはもちろん、無添加のトマトジュースやトマト缶を使った料理でも同様の効果が得られます。

 

にんじん

βカロテンは、体内に入ると皮膚や粘膜の健康維持や、光の刺激反応を緩和する働きを持つビタミンAに変換されます。
ビタミンAには、細胞の増殖を促す働きもありますし、βカロテン自体にも高い抗酸化作用があります。

そんなβカロテンを豊富に含んでいるのがにんじんです。
βカロテンは熱によって分解されてしまうので、出来るだけにんじんを生で食べましょう。

また、オイルと一緒に食べるとβカロテンの吸収率がアップします。
千切りのにんじんにオリーブオイルとレモンをかけたサラダや、すりおろしたにんじんとオリーブオイルと塩でにんじんドレッシングを作るのもおすすめです。

 

ピーマン

植物は、自分を紫外線から守るための成分を作るという機能が備わっています。
そのため、夏に旬を迎える野菜には、紫外線からのダメージを防ぐ成分が多く含まれています。

トマトはもちろん、きゅうりやすいか、ナス、紫蘇などの夏野菜を食べていれば、体の中から日焼け後の対策ができます。
中でも、特に栄養素が豊富なのがピーマン。

ピーマンの栄養素は熱を加えても壊れにくいので、他の野菜よりも料理のバリエーションが多く、取り入れやすいのも魅力です。
1日1個食べるようにすれば、うっかり日焼けのダメージもすぐに修復出来ます。

 

間違ったケアは光老化を加速させる

間違ったケアは光老化を加速させる

日焼けのケアはきちんとしている、という方でも、間違ったケアは光老化を加速させます。
特に気をつけたいのは、美白ケアに力を入れている方です。

美白ケアと日焼け後のケアはまったく別のものですから、一緒にしてはいけません。
また、肌に負担をかけるようなケアをすると、炎症がいつまでも治まらずダメージを広げてしまいます。

ちゃんとケアをしているのにシミが目立つ、肌がくすむなどのトラブルがあるのは、間違ったケアをしている証拠です。
ここでは、間違えやすいケア方法をご紹介するので、自分に当てはまっていないかチェックしてください。

 

美白化粧品は日焼けが落ち着いてから使うこと

日焼けをしてしまったら、とにかく美白化粧品をたっぷり使ってケアをしているという方は少なくないようです。
確かに、美白化粧品にはメラニンの生成を抑える成分は、メラニンの排出を促す成分が入っていますから、日焼け後のケアには最適なイメージがあるかもしれません。

しかし、日焼け後すぐに美白化粧品を使うのはNGです。
美白成分というのは肌への刺激や負担が大きいため、日焼けで炎症を起こしている肌には余計にダメージを与えてしまうのです。

美白化粧品を使うのは、日焼けが落ち着いて肌の状態が普段通りになってからが鉄則です。
もし、日焼け後のケアに美白化粧品を使っているのであれば、今すぐに止めてください。

 

洗顔には時間をかけない

肌に汚れが残っているとトラブルの元になりますが、洗顔に時間をかけるのはNGです。
日焼け後の肌はバリア機能が低下していますから、肌を守る皮脂膜を落とす洗顔は刺激を与えてしまいます。

日焼け後の洗顔は、短い時間で汚れを落としきるのがポイント。
いたずらに時間をかけても、肌への負担が大きくなるだけなので止めましょう。

ちなみに、洗顔では古い角質を落としてターンオーバーを促すことはできません。
洗顔料で落せるのは、皮脂や汚れだけですから、長く洗っても意味がないのです。

 

どんなケアでも肌はこすらないようにすること

スキンケアでついやってしまいがちなのが、化粧水や乳液をつけるときにマッサージをしてしまうこと。
基礎化粧品をつけると肌のすべりが良くなるので、ついでにマッサージをしたくなるのはしょうがないことです。

ですが、いくらすべりが良いとしても、肌に摩擦を与えてしまったらダメージが蓄積します。
マッサージ用クリームがあることから分かるように、普通の基礎化粧品はマッサージには適していません。

自分では分からなくても、摩擦を与えることで肌はどんどん老化していきます。
日焼け後のケアに限らず、美白ケアでもエイジングケアでも、肌をこすったらケアにはならないので気をつけましょう。

 

日焼け後のケア方法まとめ

日焼け後のケア方法まとめ

美白が主流の現代では、逆に日焼け後のケアの方法を知らないという方も多いでしょう。
ですが、どんなに機能性の高い日焼け止めでも、紫外線の強さはそれを超えることがあります。

うっかり日焼けをしてしまったとき、一番大事なのは正しいケアをすることです。
ケアが間違っていたり、不十分だったりすると、肌の乾燥やくすみ、シミやしわが引き起こされます。

赤くなっていなくても痛くなくても、ここでご紹介したケアをぜひ実践してみてください。
いつまでも美しい肌を保つには、紫外線のダメージを持ち越さないためのケアが大切だということを覚えておきましょう。

 

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