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そばかすを消す方法!原因や簡単にできる6つの解消・予防法

スキンケア この記事は約 12 分で読めます。
そばかすを消す方法!原因や簡単にできる6つの解消・予防法

そばかすは、シミと違い先天性や遺伝性によるものが多く、小さい頃から悩んでいるという方も少なくないでしょう。
特に白人に多く見られるそばかすですが、デリケートな肌質の日本人でも発生しやすいと言われています。

先天性のそばかすは成長とともに薄くなることも多いものの、成人しても治らない場合はずっと残るのが一般的です。
また、若い頃に日焼けをしていたという方は、色白になった時そばかすが発生しやすいです。

そこで今回は、そばかすの原因や簡単にできるそばかすを消す方法についてご紹介します。
スキンケアでは消せないイメージがあるそばかすですが、適正なケアで解消できることもあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

そばかすとは?

そばかすとは?

そばかすはシミとは別物、と言われますが、大きいくくりで言えばシミの一種です。
医学的に言うと雀卵斑と呼ばれていて、シミと同じくメラニン色素の沈着によって発生します。

そばかすの特徴は、幼児期から発生することです。
幼児期はターンオーバーが活発なので、メラニン色素が作られてもどんどん排出されて沈着することはありません。

しかし、沈着しやすい体質の場合は、例え幼児でも色素沈着してしまうためそばかすが発生するのです。
またそばかすは思春期にかけて薄くなっていくのも特徴ですが、これは人によって違うので、適切なケアが必要になるのですね。

 

そばかすとシミの違い

そばかすとシミの違い

出来るメカニズムはそばかすもシミも同じですが、大きさによって区別されています。
5mm以下であればそばかす、5mm以上になるとシミというように分類されます。

また、原因の大元はメラニン色素となるものの、そばかすは悪化のリスクが低いというのもシミとの違いです。
シミの場合は、放置しておくと色が濃くなることがありますが、そばかすは薄茶色のままということが多いです。

このように、シミとは症状が異なるため、そばかすを消す方法にも違いがあるのです。

 

そばかすの原因

そばかすの原因

そばかすの原因は、大きく分けると2つあります。
そばかすは、発生した年齢によって原因をある程度特定できることから、自分に合ったそばかすを消す方法を見つけやすくなります。

よって、まずは自分のそばかすが出来た原因をきちんと把握することが大切です。

 

①遺伝によるもの

そばかすというと、遺伝が原因と思っている方も多いのではないでしょうか。
遺伝が原因かどうかは、そばかすが発生した年齢で判断できます。

遺伝性の場合だと、幼児期から細かいシミが頬や鼻を中心に散らばり始めます。
でき始めは色がとても薄いのであまり目立ちませんが、成長とともに少しずつ濃くなっていきます。

つまり物心がついた頃からそばかすがあるという場合は、遺伝性が原因となります。

 

②生活習慣や紫外線によるもの

大人になってからそばかすが出来たという場合は、生活習慣や紫外線などで作られたメラニン色素が原因です。
メラニン色素はターンオーバーによって排出されますが、そこで排出しきれなかったメラニン色素が沈着することでそばかすが発生します。

生活習慣というと漠然としていますが、主に不規則な睡眠や栄養バランスの崩れ、ストレスなどが挙げられます。
後天性のそばかすの場合は、遺伝性のように自然に消える可能性はほとんどありません。

この原因によるそばかすは、ほぼシミのようなものです。
よって、しっかりとしたそばかすを消すケアが必要です。

 

そばかすを消す方法

そばかすを消す方法

遺伝性のそばかすは、本来であれば成長とともに薄くなって消えていきます。
それが残ってしまっているので、より強力なケアをしなくてはいけません。

後天的のそばかすは、生活習慣の中に原因があります。
よって、その原因を取り除くことでそばかすを消すことができます。

そして、両方のそばかすに共通している必要なケアは、メラニン色素の排出を促すことです。
これを踏まえて、それぞれのそばかすに効果が期待できる6つのそばかすを消す方法を解説していきます。

 

①遺伝性のそばかすを消す方法

遺伝性の場合は、そもそも肌質が色素沈着しやすくなっています。
そのため、外側からのケアだけでは消えにくいので、内側からアプローチしていくのが一番です。

そばかすの元となるメラニンの沈着を抑制するトランサミン、メラニンの活性を抑えるL-システインなどを摂取しましょう。
これらの成分は薬用ですから、内服薬を使って摂取してください。

薬に抵抗があるという方は、メラニン色素還元作用があるビタミンCをサプリメントで摂取していくと良いでしょう。

 

②後天性のそばかすを消す方法

後天性の場合は、あらゆる刺激やダメージでメラニン色素が増え、さらに排出が滞ってしまっています。
この状態を改善するには、まず生活習慣を見直す必要があります。

間違ったスキンケアをしていないか、洗顔時に顔をこすっていないか、紫外線対策をしているかなどを確認してください。
また、睡眠をきちんと取っているか、食事では糖分や油分を取りすぎていないかも要チェックです。

これらの生活習慣の中で思い当たることがあれば、すぐに改善していくことが後天性そばかすを消す方法の最初のステップになります。

 

間違ったスキンケアとは

スキンケアは肌質に合った化粧品を使うことで、今よりも健康な肌を育んだり、トラブルを解消する効果が期待できます。
ここで注意したいのがケアの基本です。

スキンケアの基本は、肌の機能の中でも一番衰えやすい保湿です。
保湿力をケアで補うことが重要になるのですが、乳液やクリームはべたつくから使わないという方が多いようです。

しかし化粧水と美容液だけだったり、オールインワンだけというようなケアでは保湿不足になってしまうので、乳液などで最後にしっかり肌をカバーしましょう。

 

③美白作用のある成分を使う

遺伝性、後天性のどちらが原因であっても、メラニン色素に外側からアプローチするには、美白成分が配合されている化粧品を使うのがおすすめです。
ハイドロキノンやアルブチン、トラネキサム酸などの美白成分は、厚生労働省にもその効果が認められています。

ただし、ハイドロキノンは肌の漂白剤と呼ばれるほど強力な美白作用を持っています。
そのため肌への刺激が強いので、敏感肌や乾燥肌の方は必ずパッチテストをしてください。

また白斑と言って、肌の色が白抜けしてしまう副作用のリスクもあるので用法用量を必ず守って使いましょう。

 

④スキンケア方法を見直す

スキンケアはメラニン色素を排出するために必要なターンオーバーに大きく関わっています。
スキンケアは、洗顔・化粧水・美容液・乳液で行うのが基本となります。

これらのアイテムの使い方によってメラニン色素の排出量が変わってくるので、一つずつ使い方を再確認してください。
間違っている部分があったら、それを正すことがそばかすを消す方法につながります。

 

正しい洗顔方法

ターンオーバーを促すには、皮脂汚れを落とすのはもちろん、古い角質もきちんと落とさなくてはいけません。
古い角質が剥がれ落ちることで新しい肌細胞が生まれるので、正しい洗顔方法を実践しましょう。

肌はダメージを受けると角質で守ろうとします。
ですので、洗顔時は絶対にこすらないこと、手のひらや指が肌に触れないようにすることがポイントです。

弾力のある泡で優しく洗い、人肌程度のぬるま湯で20回以上すすぐのが正しい洗顔方法です。

 

化粧水の正しい使い方

洗顔後は皮脂膜などが落ちているので、肌は無防備な状態です。
よって、化粧水をたっぷり使って潤いを与えてあげましょう。

この時も肌をこすったり叩いたりせず、ハンドプレスで化粧水を押し込むようにつけてください。
付け終わった時に、少しでも乾燥していると感じる部分があれば重ねづけします。

また、1回に使う量はけちらずに、少し多すぎるぐらいの量を使い肌全体に水分を補給しましょう。

 

美容液の正しい使い方

美容液は、化粧水をつけた肌が乾く前に付けるのが正解です。
化粧水が乾いてしまうと、美容成分が浸透しづらくなるため、肌に残っている状態で美容液を付けていきます。

美容液を適量取ったら、手のひらで温めて馴染みやすくしましょう。
それを顔全体に乗せていき、手のひらで顔を覆うようにしてまんべんなくハンドプレスします。

目尻や鼻筋は指の腹を使って、美容液を優しく押し込んでください。
美容液も、足りないなと思う部分には重ねづけをしましょう。

 

乳液の正しい使い方

乳液は、浸透させた水分や美容成分を肌に閉じ込める大事な役割をしているので、必ず使ってください。
べたつくのがイヤという方は、使用量を調節して少なめにつけるのがおすすめです。

乳液も手のひらで温めて緩めたら、手のひら全体に広げて顔を覆うようにしてつけます。
イメージとしては、顔を油分のヴェールで覆うような感じですね。

乳液を使うことで、皮脂膜の代わりに油分が肌を守ってくれるので、ターンオーバーを邪魔するダメージも防げます。

 

⑤色の濃いそばかすは外用薬を使う

そばかすは薄い茶色が一般的ですが、大人になっても残っていると、紫外線などのダメージで色が濃くなってしまうことがあります。
こういったそばかすには、外用薬を使うのがもっとも効果的なそばかすを消す方法です。

そばかす解消に効果の高い有用成分は、ハイドロキノンとレチノイン酸です。
外用薬のハイドロキノンは美白化粧品よりも濃度が高いので、強力なメラニン色素還元作用があります。

レチノイン酸はターンオーバーに働きかけて、メラニンの排出を促してくれるので、これらの有用成分が入った外用薬を使いましょう。

 

⑥運動で代謝をアップ

代謝がアップすると、ターンオーバーのサイクルも正常化されるので、肌細胞もきちんと生まれ変わります。
代謝をアップさせるためには、全身の血行を促進するのが一番です。

また、汗をかいて不要物を排出することも重要なので、毎日適度な運動をしましょう。
運動はラジオ体操でもいいですし、ヨガを20分やるだけでも十分です。

毎日きちんと運動をすることで血行不良を改善できますから、自分が続けられる運動を見つけてください。

 

そばかすを予防する方法

そばかすを予防する方法

例え遺伝性であっても、メラニン色素さえ作られなければそばかすは発生しません。
つまりメラニン色素の生成を抑えれば、そばかすを予防することができるのです。

逆に、メラニン色素ができやすい状態を放っておくと、遺伝性でも後天性でもそばかすが出来てしまいます。
ですのでしっかり予防して、まっさらなお肌を目指しましょう。

 

①紫外線対策を徹底する

メラニン色素が生成される一番の原因は紫外線です。
紫外線はメラニンを活性してしまうので、徹底的に紫外線対策をすることが予防につながります。

紫外線量が多くなるのは5月から9月にかけてですが、今は1年中紫外線対策が必要です。
秋や冬はもちろん、曇っていても紫外線は降り注いでいるので、常に日焼け止めを塗ってください。

また、屋内であっても紫外線はガラスを透過するため、外出しないときでも日焼け止めを塗りましょう。

ただしSPF数値が高いものほど肌への負担が大きいです。
よって、お天気や季節によって数値の高いものと低いものを使い分けるようにするのがベストです。

 

日焼け止めの種類

日焼け止めの成分は、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2種類があります。

紫外線散乱剤は、紫外線を跳ね返すことで肌への侵入を防ぎます。
一方紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して熱エネルギーに変換することで紫外線の侵入を防ぎます。

そのため紫外線吸収剤は肌に負担をかけたり、日焼け止めのせいでトラブルになることもあるので、顔に使うものは散乱剤を選びましょう。

 

②食べ物でメラニン色素の生成を防ぐ

メラニン色素は、紫外線だけで発生するものではありません。
日常生活の中で肌にダメージを与えると、肌を守る機能が働くことでメラニン色素が作られます。

つまり、常に発生するリスクがあるので、その活性を抑える効果が期待できる食べ物をたっぷり摂りましょう。
メラニンの抑制やターンオーバーに効果的なのは、抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンEです。

これらの成分は青野菜や柑橘系の果物、ナッツ類、魚などに多く含まれているので、意識して食べることでそばかすを防ぐ効果が期待できます。

 

③十分な睡眠を取る

睡眠は美肌を作るのに絶対に欠かせません。
人間のお肌は、寝ているときに分泌される成長ホルモンによって、日中のダメージを修復されています。

成長ホルモンは睡眠中にしか分泌されないため、睡眠不足や質の低い睡眠だと分泌量が不足してダメージが蓄積します。

質の高い睡眠を取るには、就寝前にぬるま湯に浸かったり、リラックス効果のあるミルクを飲んだりするのがおすすめです。
寝るぎりぎりまでテレビやスマホを見ていると、交感神経が活性化して質の低い眠りになってしまうので注意してください。

 

④ストレスはこまめに発散

ストレスが溜まると、吹き出物が出来たり肌荒れをしたりという経験がある方も多いのではないでしょうか。
ストレスは女性ホルモンの分泌バランスを崩すため、メラノサイトを刺激するプロゲステロンの分泌量が増えてしまいます。

メラノサイトの働きが活発になると、肌にダメージを受けていなくてもメラニン色素の生成量が増加します。
美味しいものを食べる、ストレッチをする、大きな声を出すなどちょっとしたことでストレスは発散できるので、こまめに発散しましょう。

 

そばかすを消す方法についてのまとめ

そばかすを消す方法についてのまとめ

そばかすは遺伝だからしょうがない、と諦めてしまっている方もいるかもしれませんね。
ですが、もともとはメラニン色素の沈着で起こっているものですから、排出を促せば解消することも可能です。

そのために大切なのが毎日のケアです。
肌や体をメンテナンスすればメラニン色素はきちんと排出されるので、自分にとってやりやすいケアから始めてみてください。

角質は約30日周期で入れ替わるため、すぐに効果は出ないかもしれませんが、続けていればそばかすのない美肌に生まれ変わっていきます。

 

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