髪のうねりを改善!原因やうねりを解消する5つヘアケア法
雨の日が多いこの季節…。
「髪のうねりをなんとかしたい」
「髪がゴワゴワして湿気で広がる」
「トップがペタンコになる」
などとお悩みではありませんか?
髪にうねりがあると、スタイリングが上手くいきませんし、ツヤがなくなって見えてしまいますよね。
ツヤのあるストレートヘアに憧れている女性は多いでしょう。
そこで今回は、髪がうねる原因やそれを解消するヘアケア方法をご紹介します。
鏡を見るたびに憂鬱になっているという人は、ぜひ今回の記事を参考にしていただき髪のうねりを解消しましょう。
目次
髪のうねりの原因とは
まずは髪がうねる原因を解説します。
髪の傷みや乾燥
シャンプーやドライヤーを間違った方法で行っていることや、パーマやカラーリング料などが原因で髪は傷んだり乾燥してしまいます。
髪に傷みや乾燥があると、空気中の水分を含むことでうねりの原因になると言われています。
毛穴のゆがみ
紫外線などのダメージにより頭皮が衰えると、頭皮の毛穴に歪みが生じます。
毛穴が歪んでいることで毛根も歪んでしまい、健康で真っ直ぐな髪の毛が生えてこれなくなってしまうのです。
生え際からすぐに髪の毛がうねっている場合は、毛穴のゆがみが原因だと言えるでしょう。
加齢
年齢を重ねると、頭皮もたるみが出てくるために毛穴が変形します。
髪が伸びてくる毛穴がゆがむと、髪の毛を支える事ができなくなって うねり毛が生えてくるというわけです。
生活習慣の乱れ
ストレスや睡眠不足、栄養バランスの偏った食生活などの不摂生な生活が続くと、頭皮は血行不良や栄養不足に陥ります。
必要な栄養分が届かないと細い毛しか生えてこないため、髪のうねりをはじめとした髪のさまざまな悩みが生じてしまうというわけです。
またタバコや飲酒などの習慣がある人も、血流が悪くなることで髪の毛が栄養不足の状態になるため、必然的に髪に影響がでてきます。
遺伝
髪質はある程度、遺伝によって決まってしまうため、生まれつき髪がうねりやすい人もいます。
遺伝によるうねりが強い場合は、改善するのが難しいため、ストレートパーマや縮毛矯正を活用する方が良いでしょう。
しかしそんなにひどくないうねりの場合は、シャンプーやドライヤーなどのヘアケア方法を見直せば解消できる可能性があります。
髪のうねりを解消する5つのヘアケア方法
髪のうねりを効果的に改善するために、体の外と内の両方からアプローチをしましょう。
①髪の洗い方を見直す
髪のうねりを解消したいなら、髪をダメージから守ることが先決です。
まずは正しい髪の洗い方を知りましょう。
- シャンプーする前の乾いている状態の時に、髪の毛を軽くブラッシングしてください。
- 37℃前後のぬるま湯で、髪を約2~3分程度流します。
これだけで髪の汚れの約7割が落ちると言われています。 - 手の平にシャンプーを適量とり、よく泡立ててから髪の毛に付けていきます。
髪に付ける前に泡立てないと頭全体にシャンプー剤が行き渡らないですし、頭皮を傷付けしまう原因になります。
またシャンプーは髪の毛ではなく、頭皮につけるようにしましょう。 - 髪の毛ではなく、頭皮を洗いながらマッサージすることを意識することが大切です。
頭全体を爪を立てずに、指の腹で優しく頭皮をマッサージしながら揉み洗いしてください。 - 洗った後は、シャンプー剤の残りがないようにしっかりとすすぎましょう。
- 軽く水気をとったら、リンスを頭皮ではなく髪の毛先に練り込むようにつけます。
たっぷりつける必要はありません。
頭皮にリンスがつくと、せっかく洗った頭皮の毛穴が汚れてしまい、リンスに含まれる油分で毛穴がふさがれてしまうので注意しましょう。 - リンスはつけるとすぐに髪の表面に吸着するため、浸透させる時間は全く必要ありません。
つけた後は、十分にすすぎましょう。 - シャンプー&リンスをした後は、しっかりタオルドライをし、ドライヤーなどでしっかり乾かしていきます。
②ドライヤーのかけ方を見直す
ドライヤーのかけ方が正しくできているかチェックしてみましょう。
コツを抑えておくだけで、驚くほど髪のうねりを抑えることができますよ。
- ドライヤーをかける前にタオルドライで水分をとり、短時間でドライヤーが済むようにしましょう。
ドライヤーを長時間使うと、風と熱で髪や頭皮を乾燥させてしまったり、ダメージを加速させてしまう可能性があるのです。 - ドライヤーは頭皮や髪の毛の根元から乾かしていくようにしましょう。
ドライヤーの熱風が頭皮や髪の付け根に届くように、頭皮に指を添えて軽く髪を浮かせたり、ドライヤーを小刻みに揺らすようにすると早く乾かすことができます。 - 頭皮や髪の根元が乾いたら、上から順に乾かしていきましょう。
ドライヤーは斜め上から風があたるようにし、髪を肩の前に集めるように乾かしていくと髪のうねりを抑えつつ、まとまりのある髪にできやすくなります。
うねりを抑えながらボリュームダウンしたい場合は、髪を下に引っ張りながらドライヤーをかけていくと良いでしょう。 - 最後はドライヤーを冷風に切り替えて髪全体に当てます。
冷風をあてることで髪型を固定させることができるのです。
③頭皮マッサージをする
血行が悪いと頭皮に必要な栄養が届かなくなってしまうため、血行を良くするためにも頭皮マッサージをしましょう。
効果的に血行促進するには、日々のシャンプー時に行うことをオススメします。
頭皮マッサージはうねりだけでなく、抜け毛や白髪、薄毛などにも効果があると言われています。
④紫外線対策をする
紫外線は肌だけでなく、髪の毛にも大きなダメージを与えます。
紫外線のダメージを受けた髪は、毛髪内の水分バランスが崩れやすく、髪の成分であるケラチンが流れてししまう場合があります。
外出時には、紫外線が当たらないように日傘や帽子、UVケア用品を活用するようにしましょう。
⑤生活習慣を見直す
極端なダイエットや睡眠不足、お酒の飲み過ぎなどは、頭皮に必要な栄養分が届かず、髪の毛を不健康にさせてしまう要因になってしまいます。
すこやかな頭皮と髪を保つためには、十分な睡眠時間を確保して生活リズムを整えることが大切です。
さらに毛髪の生成に必要なビタミンやミネラルが不足しないように極端なダイエットやアルコールは避け、日頃から栄養バランスが整った食事を摂ることを心がけましょう。
髪のうねりのタイプ別改善法
髪のうねりには4つのパターンがあります。
うねりのパターンに合わせた改善法を紹介しますので参考にしてみてください。
パサついて広がるうねりのタイプ
髪がパサついて広がるうねりのタイプは、髪の乾燥やダメージが原因です。
湿度が高くなると表面や一部分だけうねったり、枝毛や切れ毛などのダメージが余計に目立ってしまうという特徴があります。
乾燥やダメージを受けた髪に必要なのは、「アミノ酸」です。
毎日のシャンプーやトリートメントをアミノ酸系にすることで、頭皮に必要な栄養補給をすることができます。
さらに高保湿なヘアオイルなどで乾燥を防ぎ、水分と皮脂のバランスを整えましょう。
洗浄力が強いシャンプーはさらに乾燥を招く可能性があるので注意してください。
クセが強過ぎるうねりのタイプ
ねじれたように髪がうねるなどクセが強くてまとまらないタイプは、加齢に伴う頭皮の乾燥や毛穴のゆがみなどが原因です。
うねり対策用のシャンプーやコンディショナーの使用のほか、抜け毛や薄毛などのエイジングケアをして頭皮環境を整えることが大切です。
また強いうねりをブローする際は、「後ろから前へ」かけていくことがポイントになります。
うねりが強いからと言ってストレートアイロンで伸ばすのは、逆効果となってしまう可能性があるのでやめましょう。
ゴワゴワするうねりのタイプ
うねってゴワゴワしている髪は、ツヤ感がなく硬くて重い髪に見えてしまうもの。
このタイプの原因は、パーマやカラー、紫外線、ヘアアイロンなどによるダメージが考えられます。
改善法としては、シャンプー前にブラッシングをしたりストレートアイロンは低めの温度設定にするなどし、主な原因であるダメージを予防することです。
ペタンコにつぶれるうねりのタイプ
トップがペタンコにつぶれるタイプのうねりの原因は、髪の毛が湿気を吸って重たくなってしまう場合や、加齢により髪にハリやコシがなくなっていることが考えられます。
ほかにも頭皮が栄養不足になっていたり、逆に頭皮の皮脂が多すぎて髪にハリやコシがなくなっている場合もあります。
改善法としては、まず第1に頭皮環境を整えることです。
低刺激のノンシリコンシャンプーやコンディショナーなどで頭皮の水分と皮脂のバランスを整えましょう。
さらにドライヤーで根元を立ち上げるようにドライをし、ボリュームアップ効果のあるヘアスプレーを使えば、自然にふんわりボリュームアップが叶うでしょう。
外出先での髪のうねりの直し方
外出先でふと鏡を見たら「朝しっかりセットしたはずの髪がうねってる!」なんて経験ありませんか?
そこで、外出先でも簡単にできる髪のうねりの対処法をご紹介します。
オイルトリートメントを使う
オイルトリートメントは付け過ぎるとベタつきやすくなるので、半プッシュほど出して手の平全体に馴染ませます。
うねっているところに直接馴染ませ、髪の毛を少し下に引っ張りながらコームで何回かとかしてください。
下に引っ張ったまま少しの間待ち、手を離しても真っ直ぐになっていたら完了です。
スタイリングスプレーを使う
スタイリングスプレーを少量 手に取り、根元に擦るように塗布します。
コームを使って、根元を矯正するように顔の前の方から下にとかしましょう。
何回か繰り返し、根元の矯正ができたら終了です。
ハンドクリームを使う
ハンドクリームは水分と油分を含んでいるため、手だけでなく髪の毛にも使えます。
まず手に1円玉程度のクリームを取り、髪に馴染ませます。
髪を少し引っ張りながら、粗い目のコームでとかし、うねりが伸びたら完成です。
髪のうねりを活かしたヘアスタイル
自分ではどうにもできないと思う人は、髪型を少し変えてみてはいかがでしょうか。
少し変化させるだけでうねりが気にならなくなるどころか、アイロンで巻かなくてもルーズな感じになるので今風になります。
ハーフアップ
- ねっている方の髪を取り分けて毛先までねじったら、耳後ろの部分の毛を少し取りゴムで1つに結んでおきます。
- 反対側のこめかみ部分の髪の毛を取り、後ろに向かって髪をねじります。
- 2つの毛束を1つに結び、バナナクリップを毛束に装着します。
- トップの髪の毛を少し引き出してボリュームを出し、全体にスプレーをかけたら完成です。
編み込み
- 左右どちらかの耳上の毛を適当に取り分け、上から毛先まで緩めに編み込みをします。
- 反対側も耳上の所から襟足の部分まで髪を分け、上から編み込みをします。
- ルーズ感を出すために編み込みの部分の毛を引き出し、2つの毛束をバレッタでまとめたら完成です。
髪のうねりを改善するヘアケア法のまとめ
髪のうねりの原因や改善法などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
髪のうねりを効果的に改善するには、日々のヘアケアと健康的な生活で体の外からも内からもケアすることが大切です。
しかも健康的な髪を目指してケアを続ければ、自然にハリやコシ、ツヤもでて美しい髪を保つことができます。
髪のうねりを解消し、まとまりのある美しい髪を取り戻しましょう。