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頭皮を柔らかくする4つの方法!メリットやNG行為とは

 2019/02/07 特集 この記事は約 11 分で読めます。
頭皮を柔らかくする4つの方法!メリットやNG行為とは

頭は脳を守る大事なバリケードですから、頭蓋骨は体の中でもっとも硬い骨です。
ですが、頭蓋骨が硬いのは当たり前であっても、頭皮が硬いのは正常な状態ではありません。

頭皮は本来柔らかいものであり、硬いということは血行不良が起きている状態になります。
頭皮が硬くても生活に支障はないかもしれませんが、髪にとっては大きな支障です。

そこで今回は、頭皮を柔らかくする4つの方法をご紹介します。
頭皮が硬いことは髪だけではなく意外な部分にも悪影響を及ぼしていることがあるので、頭皮をきちんとケアして柔軟性を保ちましょう。

 

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頭皮の硬さのチェック法

頭皮の硬さのチェック法

頭皮が硬いかどうかを調べようと思っても、頭はもともと硬いので分からないという方もいるかもしれません。
もちろん、頭皮はある程度の硬さが必要ですし、逆に明らかにぶよぶよして柔らかい状態は異常です。

また人によって頭皮の硬さにも違いがあるので、普段から頭の硬さをチェックして、自分の頭皮の硬さを把握しておくのがベストです。

両手の指を、頭全体を掴むように頭皮に当てたら、指で頭皮を前後に動かしてください。
可動幅は3mm程度でもいいので、前後に動けば柔らかい頭皮ですし、まったく動かなければ硬くなっています。

おでこの生え際も連動して動いているか、ということを目安にすれば良いでしょう。

 

頭皮が硬くなる原因

頭皮が硬くなる原因

メイクで頭皮にダメージを与えることはありません。
そもそも髪の毛で守られていますし、皮脂の分泌量も多いのでダメージは受けにくいです。

それなのに、なぜ硬くなるのか疑問に思う方もいるでしょう。
実は頭皮が硬くなるのは、直接的なダメージだけではなく毎日の生活活動も影響を及ぼしているのです。

ここでは、頭皮が硬くなる原因を解説するので、自分に当てはまっているものがあるかチェックしましょう。

 

紫外線によるダメージ

頭は体の中でもっとも太陽に近い部位ですから、当然紫外線も浴びやすい環境にあります。
いくら髪が生えていても、紫外線は髪と髪の隙間から頭皮に到達します。

頭皮が紫外線を浴びると、皮脂汚れが酸化するため毛穴の詰まりが引き起こされます。
毛穴が詰まると、皮膚組織が正常に活動しなくなるので血行が悪くなり頭皮が硬くなります。

頭皮は特に皮脂の分泌量が多いので、より紫外線の影響を受けやすいと言えます。

 

シャンプーなどヘアケア剤によるダメージ

シャンプーやトリートメントなどのヘアケア剤には、いろいろな化学物質が配合されています。
またヘアワックスやヘアスプレーにも化学物質が使われています。

こういった化学物質が頭皮に付着すると、皮脂汚れなどと混ざり合い、毛穴が詰まってしまいます。
また、シャンプーは髪や頭皮の汚れを落とすものですが、その洗浄力でダメージを与えることもあります。

洗浄力が強い市販のシャンプーは、頭皮を守る皮脂膜まで落としてしまうため、外部の刺激によって血行不良が起こります。

 

姿勢の悪さ

長時間のデスクワークをしている方は、足を組んだり猫背になったりすることが多いと言えます。
このように姿勢が悪いと、全身の巡りが低下するので頭皮の血行にも悪影響を及ぼします。

常に正しい姿勢を保つのは難しいので、猫背が慢性化している方は要注意です。
さらにパソコンを使う方は、眼精疲労のせいで血行不良を助長しているかもしれません。

ちなみに、姿勢が悪くなくても、長い時間同じ姿勢でいると血行は悪くなるので気をつけましょう。

 

運動不足

体を意識して動かしていないという方は、運動不足で頭皮の血行が悪くなっている可能性があります。
通勤したり営業や接客業などで働いていれば、十分に体を動かしているイメージがあるかもしれません。

しかし、体の動きには人それぞれクセがついているため、動かす部分とほとんど動かさない部分があるのです。
これでは全身を動かしていることにはならず、結果的に血液の循環も悪くなります。

全身の血行が悪くなると、ターンオーバーも乱れてしまうため、頭皮環境の悪化にもつながります。

 

冷え性

今や現代病とも言える冷え性は、末端まで血液が十分に行き渡らないことで発症します。
血液は頭から足の先まですべての血管を通って巡りますから、冷え性になれば当然頭皮への血液が不足して血行不良になってしまいます。

冷え性の原因は運動不足や睡眠不足などが挙げられますが、姿勢の悪さや冷房による冷え、体を冷やす食べ物や飲み物など生活習慣全般が関わっています。
他にも、シャワーだけで済ます、サイズの合わない下着やきつい洋服を着用するというのも原因になります。

いずれにしても、常に足先や手先が冷えている方は、その冷えを改善しないことで頭皮の血行不良を引き起こしています。

 

頭皮を柔らかくする4つの方法

頭皮を柔らかくする4つの方法

頭皮が硬くなる原因の中に、ひとつでも心当たりがある方は、その原因を解消しなくてはいけません。
しかし、すでに硬くなっている頭皮は、原因を解消するだけですぐに柔らかくなるわけではありません。

頭皮を柔らかくするには、原因を解消しながらプラスαのスカルプケアを行うことが近道と言えます。
そこでここでは、頭皮を柔らかくする4つの方法をご紹介していくので参考にしてみてください。

 

ダイレクトに効く頭皮マッサージ

肩コリや首コリが起こっても、揉みほぐせば柔らかくなります。
これと同様に、硬い頭皮もマッサージで筋肉を揉みほぐすことで柔らかくなります。

頭皮マッサージはとても簡単なので、ヘアケア習慣に取り入れてみましょう。

 

頭皮マッサージのやり方

こめかみからおでこの生え際に、両手の指10本を均等に置きましょう。
その指の腹で、頭皮をぎゅっぎゅっと掴むようにしながら頭頂部まで揉みほぐします。

次に、うなじに左右の手の親指を置いたら、そこを起点に残りの指を後頭部全体に均等に置きます。
そして後頭部を両手の指で小さい円を描くようにマッサージしてください。

親指以外の指は少しずつ移動させながら、耳の後ろの部分や頭頂部までしっかり揉みほぐしましょう。
このマッサージを5分から10分ほど行うと、頭皮全体の血行が良くなります。

 

プラスオイルで保湿効果

頭皮マッサージをするときには、ヘアオイルを使うのがベストです。
ヘアオイルは保湿効果に優れているので、頭皮の皮脂膜をサポートしながら水分の蒸発を防いでくれます。

頭皮をきちんと保湿すれば、乾燥を防げるので血液の循環も良くなります。
血液循環がアップするとターンオーバーサイクルも正常化されるので、トラブルのある頭皮環境も改善できるでしょう。

また、オイルを使うことでマッサージによる摩擦を防ぐこともできます。

 

マッサージが面倒なときは?

仕事や育児をしていると、朝も夜もマッサージをする暇がない、疲れるという方もいるかもしれません。
できれば指で直にマッサージをするのがベストですが、面倒なときはスカルプケアブラシを使うのもおすすめです。

スカルプケア用のブラシは、先端が丸くなっていて適度な刺激を与えてくれるのでマッサージ効果があります。
おでこの生え際から後頭部へ、うなじの生え際から頭頂部へ、こめかみ部分から後頭部へというようにまんべんなくブラッシングをすれば、マッサージと同様の効果が得られます。

 

1時間に1回ストレッチ

デスクワークをしている、肩コリや首コリがあるという方は、1時間に1回ストレッチをしましょう。
長時間同じ姿勢が続いたり、猫背になっていたりすると頭皮の血行は改善できません。

ストレッチは座りながらでもできますし、オフィスでも悪目立ちすることはないので、ぜひ実践してください。

 

肩周りのストレッチ

椅子に浅く腰をかけたら、両手を後ろで組んでください。
肘はまっすぐ伸ばし、肩甲骨を引き寄せるようにしながら、組んでいる手を上に持ち上げます。

デコルテ部分が気持ちよく伸びる部分でゆっくり呼吸をしたら、元の状態に戻します。
次に手を組んだら、両手を頭の上に持ち上げていきましょう。

背筋はまっすぐ保ち、限界まで伸ばしきったら深呼吸をして、元の状態に戻します。
1時間に1回が目安ですが、スキマ時間にストレッチをする癖をつけておくと、効率よく血行不良を解消できます。

 

適度な運動で血行不良を改善

全身の血液のめぐりが悪いままでは頭皮の血行を改善できません。
よって、ちょっとした運動で構いませんから、毎日運動をしましょう。

ラジオ体操なら10分程度で全身をまんべんなく動かせますし、大股で歩くウォーキングも短時間で十分な運動となります。
運動の決まりはないので、生活の中で無理なく続けられる運動を見つけて、全身の血行を良くしていきましょう。

 

入浴で血行促進

毎日忙しくて運動をする暇がないという方は、入浴で血行を促すのもおすすめです。
入浴時間は10分ぐらいで大丈夫なので、少し熱めのお湯で血行を促進してください。

この時、首をストレッチしたり肩周りをマッサージすると、頭皮の血流改善に効果的です。
入浴は冷え性改善にもなるので、出来るだけ毎日入浴する習慣をつけると良いでしょう。

 

頭皮に優しいシャンプーを使う

ドラッグストアなどでリーズナブルな価格で買えるシャンプーを使っている方は、シャンプーを見直しましょう。
市販のシャンプーは石油系界面活性剤を使っているので、頭皮へのダメージが強いです。

頭皮は酸性なので、弱酸性のアミノ酸を洗浄成分に使っているものがベストです。
アミノ酸シャンプーは刺激が弱いのはもちろん、必要以上に皮脂を落とさず洗えるのでバリア機能も保てます。

もちろん髪の毛へのダメージも軽減できるので、健やかな髪の成長をサポートしてくれます。

 

しっかりすすぐ

頭皮についたシャンプーやトリートメントの成分は、少し流したぐらいでは落ちません。
手についても、かなりすすがないとヌルヌルしているぐらいですから、髪の毛が密集している頭皮の場合はやり過ぎぐらいすすぎましょう。

シャワーのお湯を直接頭皮に当てるようなイメージで、3分以上はすすぐようにしてください。
いくら頭皮に優しいシャンプーを使っていても、すすぎ残しがあっては意味がありません。

よって、完全に取り除くつもりですすぎましょう。

 

頭皮を柔らかくするメリット

頭皮を柔らかくするメリット

頭皮の状態というのは、髪の健康のバロメーターとも言われています。
頭皮に柔軟性があれば、血液がきちんと流れている証拠なので、髪全体にしっかり栄養が行き渡ります。

健やかな髪を成長させるには栄養が必要不可欠ですから、頭皮を柔らかくすればツヤとコシのある綺麗な髪が育ちます。
また、健康な髪は成長サイクルも正常なので、抜け毛の予防にもつながります。

さらに髪の色を作るメラノサイトもきちんと働くことで、白髪の予防や改善効果も期待できるのです。

 

顔にもメリットがある?

実は、頭皮が硬くなるとおでこにしわができたり、顔がたるんだりすることが分かっています。
目を見開いたり眉毛を上げたりするとおでこが動きます。

この時、頭皮が硬いと生え際で動きが止まってしまうため、おでこにしわがよってしまうのです。
それだけではなく、頭皮の柔軟性がないと顔の動きも制限されることで、筋力が落ちてたるんでしまいます。

逆に言えば、頭皮を柔らかくすることでしわやたるみなどを予防出来るというメリットがあるのです。
顔と頭皮はつながっているので、それを踏まえてしっかりケアをすれば、エイジングケアにつながるのは大きいメリットと言えます。

 

やってはいけないNG行為

やってはいけないNG行為

頭皮を柔らかくする方法を実践していても、正しいやり方ができていなければ本末転倒です。
せっかくスカルプケアをしているのですから、それを台無しにするNG行為には注意してください。

 

頭皮に強い刺激を与えない

ブラッシングでもマッサージでも、頭皮に強い刺激を与えるのはNGです。
普通のヘアブラシは先端が細くなっているので、強い力で頭皮をこすってしまうとダメージとなります。

また、マッサージの時に爪を立てたりするのも大きなダメージを与えます。
頭皮をブラッシングする場合は必ずスカルプ専用のものを、マッサージをするときは指の腹を使うようにしましょう。

 

濡れた髪を放置しない

子供と一緒にお風呂に入ったりすると、自分の髪を乾かすのは後回しになってしまいます。
ですが、濡れた状態を放置すると、頭皮の湿度が高くなって雑菌が繁殖しやすくなります。

さらに頭皮がふやけてしまうので、水分を保てなくなりバリア機能が低下します。
ですので、髪を洗ったあとは出来るだけ早く乾かしましょう。

 

頭皮を柔らかくする4つの方法まとめ

頭皮を柔らかくする4つの方法まとめ

美容や健康へのアプローチは、トラブルが起きている部分をケアするのが一般的です。
ですが、頭皮の柔軟性もトラブルに関わっています。

よって、今までスカルプケアをしたことがなかったという方であれば、頭皮ケアの効果をより早く実感出来るでしょう。
きちんとスキンケアをしても改善できなかったエイジングサインや、高額なトリートメントを使っても傷んでいた髪も変わっていくかもしれません。

頭皮をきちんとケアして柔らかくすると、美容にも健康にもいいことがいっぱいあります。
ここではいろいろな方法をご紹介しましたが、続けやすいものを生活習慣に取り入れてワンランク上の自分を目指していきましょう。

 

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