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日焼け止めの効果や時間は?日焼け止めの正しい塗り方とは

スキンケア ライフスタイル この記事は約 8 分で読めます。
日焼け止めの効果や時間は?日焼け止めの正しい塗り方とは

春の日差しがほんのり暖かみを感じさせ、アウターも軽くなり気分良く外を歩いてみたい季節となりました。
きちんと日焼け止めを塗ったはずなのに気がつけば、「なぜか日焼けをしている…」なんて思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

夏はこまめに日焼け止めを塗っていても、春先にはつい油断して塗りムラがあり、日焼け止めの効果が半減している事も多いかもしれません。
春先の紫外線は以外と多いです。

よって、正しく日焼け止めを塗っていないと、シミやたるみなどの肌トラブルの原因となり後で後悔することになります。
そこで今回は、日焼け止めの効果や正しい塗り方についてをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

日焼け止めの効果や時間の基準とは

日焼け止めの効果や時間の基準とは

日焼け止めの効果は、塗ってみないと分からないなんていう人が多いかもしれません。
せっかく日焼け止めを塗ったとしても、後で日焼けをしてしまってからでは遅いです。

よって、SPFとPAの効果や日焼け止めを塗り直す時間を知っておくことが大切です。
ちなみにSPFとは紫外線を受け止める量の強さの表示で、PAとは皮膚が黒くなるのを防ぐ強さの表示と考えばイメージしやすいでしょう。

 

SPFの効果

SPFとは、「UV-B」をどれくらい防ぐことができるかを表しており、「日焼け止めを塗った場合と塗らない場合に比べて、日焼けするまでの時間をどれだけ伸ばすことができるか」を示しています。
ちなみに「UV-B」とは、中波長紫外線と呼ばれる紫外線で、肌の表面を赤くさせる作用があり、日焼けが原因でシミやそばかすを起こすと言われています。

目安として、日差しを浴びてから皮膚が影響を受けるまでの時間が約20分と言われています。
SPF1は約20分程度日焼けを遅らせることができるといわれています。

よってSPFの数値が大きいほど、強い日差しから肌を守り、持続時間が長く、肌が赤くなりにくいという効果が期待できるという事です。

SPF10の場合、20分×10=200分
単純計算で、日焼け止めの効果の持続時間は約3時間程度ということになります。

 

PAの効果

PAとは、「UV-A」を防ぐことができる大きさを「+」の数で示しています。
ちなみに「UV-A」とは、長波長紫外線と呼ばれる紫外線で、毎日日常的に浴びることで肌の内部まで浸透し肌を黒くしたり、たるみやしわの原因になると言われています。

PAは、「PA+」、「PA++」、「PA+++」、「PA++++」の4段階で表示されています。
通勤や買い物など日常生活で使用するには「PA+」~「PA++」、日中外で仕事する場合やレジャー・スポーツなど1日中外で過ごす事が多い場合には「PA+++」~「PA++++」を目安として使用することがオススメです。

 

日焼け止めの持続時間について

例えば、SPF50・PA++++の製品を使えば、約1000分日焼けをしないで安心なのか?と思う人もいるかもしれません。
しかし実際の日常生活では、日焼け止めを塗ってから1000分経った時にいきなり日焼けをする訳ではありません。

汗で流れてしまったり、きちんと塗れていなかったり、長い時間外に出ていたり、また元の肌状態や外部環境で個人差はあります。
よって、基本的には2~3時間を目安に塗り直した方が良いでしょう。

 

日焼け止めの間違った塗り方とは

日焼け止めの間違った塗り方とは

日焼け止めを塗って安心していたのに、「気づいたら日焼けをしてしまった」という人や、日焼け止めを塗って肌が荒れてしまったという経験がある人が多いのではないでしょうか?
実は原因として、日焼け止めの間違った塗り方をしている場合が多いのです。

そこで、日焼け止めのNGの塗り方を例にあげて解説します。

 

力を入れすぎ

日焼け止めを肌に密着させたいと思って力を入れすぎてしまうと、かえって日焼け止めが肌に密着しないでポロポロと崩れてしまいます。
また力を入れて塗ると、肌への刺激となってシミやシワの原因にもなってしまうので注意が必要です。

 

方向を無視して塗っている

おでこや口の周り、手首や腕の内側、また足首などにはシワがあります。
そのシワの方向に沿って塗らず、垂直に塗っている場合があります。

日焼け止めは、このランゲルライン(シワができる方向)に沿って塗った方が肌への負担も少なく伸びも良くなります。

 

乾燥したままの肌に塗っている

日焼け止めに入っている紫外線吸収剤や紫外線散乱剤は肌への負担が大きいので、塗る前にはしっかりと保湿をしてからでないと肌荒れの原因になってしまいます。

 

外出の直前に塗る

日焼け止めは、肌になじむまでに時間がかかります。
直前に慌てて塗るよりも、20~30分前には塗っておくようにしましょう。

 

日焼け止めの効果的な塗り方

日焼け止めの効果的な塗り方

日焼け止めの正しい塗り方やポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

適量を守る

ベタつきが嫌だったり、高価な日焼け止めを購入して薄く塗りすぎてしまっていると、SPF値の高い商品を使っていても効果が半減してしまいます。

日焼け止めは1cm2あたり2mgが適量の目安となります。
平均的な日本人の顔面積で唇や目を除くと、およそ800~900mg必要なのです。

目安として、手のひらに出してだいたい500円玉の量だと思ってください。
まずはベースとして半量くらいを塗ってしっかりと肌に密着させてから、再度鼻やほお骨などの日焼けしやすい部分に丁寧に重ね付けをします。

 

メイクの前に塗る

日焼け止めを塗る順番は、化粧水→美容液→乳液→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番です。
化粧下地の後に塗ると、ファンデーションのノリが悪くなるので化粧崩れの原因になってしまうのでベースメイクの一つとして考えましょう。

 

ムラのできない塗り方

まずは、基礎化粧品をしっかり浸透させて肌を整えておきます。
手に日焼け止めを半量とったら、おでこ・量頬・鼻とアゴの5点に置きます。

内側から外側に向かって丁寧に塗っていきましょう。
もう半量を手にとって、同じように重ね付けをしていきます。

日焼け止めをグイグイ伸ばさないで、ポンポンと優しく叩くように塗ることがポイントです。

注意点として、肌の表面は細かいシワや毛穴などがあり、細かなくぼみがあります。
手のひら全体でただ伸ばしただけだと、このくぼみに日焼け止めが入っていかないことが塗りムラの原因になってしまうので注意しましょう。

 

テクスチャーによる塗り方の注意点

テクスチャーによる塗り方の注意点

それぞれのタイプの特徴やシチュエーションによって使い分けることで、効率よく日焼け止めの効果が発揮させることができます。
日焼け止めは顔だけでなく、襟の下や首、手の甲や指なども忘れずにに塗っていくようにしましょう。

 

クリームタイプ

クリームタイプは伸びが良くないので、顔に塗る点は5点以上おいてポンポンと指の腹で叩きながら少しずつ広げていきましょう。

 

ローションタイプ

ローションタイプは、化粧水のように手やコットンにとって使います。
敏感肌の人でも使いやすいのが特徴ですが、落ちやすいのが難点です。

 

乳液タイプ

乳液タイプは、伸びが良くて使いやすいです。
クリームタイプと同じように、何点かおいて優しく伸ばして塗ります。

 

スプレータイプ

スプレータイプは、手を汚さないで使えるメリットがありますが塗りムラができやすいです。
髪などの日焼け止めを塗れない部分に適しています。

 

パウダータイプ

パウダータイプは、落ちやすいのが難点ですが化粧直しに使えるので便利です。
メイクの仕上げにフェイスパウダーのようにして使いましょう。

 

化粧直しで日焼け止めを塗り直す時のポイント

化粧直しで日焼け止めを塗り直す時のポイント

メイクの上から塗り直したら化粧崩れを起こしてしまいます。
よって、できればポイントメイクを落としてから日焼け止めを塗り直すのが理想的です。

しかし、仕事の合間に時間をかけられない場合があります。
そんな時の対処法を解説します。

 

乳液を使う

乳液を少し手にとり、肌にのせてクルクルとなじませてから軽くティッシュで拭き取ります。
その後に、日焼け止めを塗って下地とファンデーションを塗り直して化粧直しをしましょう。

脂性肌の人は、乳液よりも拭き取り化粧水の方が良いかもしれません。
一度ファンデーションを落としてから塗り直すのがポイントです。

 

汗や皮脂をしっかりとってから塗り直す

ハンカチやティッシュで余分な汗や皮脂をしっかり拭き取ってから塗り直すと、メイクが崩れにくくなり日焼け止めの効果が持続します。

 

日焼け止めの効果や時間についてのまとめ

日焼け止めの効果や時間についてのまとめ

春から秋の期間は、特に紫外線から肌を守るのに神経を使う季節です。
よって、毎日のケアを面倒だと思わないで丁寧に日焼け止めを塗っていくことが大切です。

また、日常的に日傘や帽子などをうまく使いながら、顔だけでなく髪や足先までの日焼け予防を心がけましょう。
今回ご紹介した日焼け止めの効果的な使い方を実践していただき、紫外線から肌を守って美肌美人に手に入れて下さい。

 

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