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唇のシミを消す方法!原因や効果的な9つの改善・予防法

スキンケア この記事は約 11 分で読めます。
唇のシミを消す方法!原因や効果的な9つの改善・予防法

いつの間にか唇にシミができていたという経験はありませんか?
唇は顔の中のほんの小さな面積ですが、シミがぽつんとあるだけで老けて不健康なイメージがするものです。

実は唇には皮脂線がないため角質層が非常に薄くなっており、外部からの刺激に弱くなっています。
そのため非常に乾燥しやすく、お肌の他の部分よりもシミが出来やすい部分だと言われているのです。

そこで今回は、唇のシミを消す方法として原因や効果的な9つの改善・予防法などをご紹介します。
原因をよく理解して毎日のケアや予防を行い、キレイな唇を手に入れましょう。

 

唇にシミを消す前にまずは原因から

唇にシミを消す前にまずは原因から

早く唇のシミを消したいと思うなら、まずは原因を知ることから始めましょう。
まだシミができていない人も、原因を知っていれば予防することができます。

 

紫外線

顔の日焼けは気にしても、唇の日焼けはあまり気にしていないという人は多いでしょう。
実は皮膚の薄い唇は刺激を受けやすいため、顔の中でも特に紫外線によってシミが出来やすい部分なのです。

また、唇にはメラニン色素を作り出すメラノサイトがほとんどないため、日焼けをしても黒くなりません。
だから気付きにくく、日焼けのダメージが知らず知らずの間に蓄積し、いつの間にかシミとなって現れることになるのです。

唇が乾燥していたり、皮がめくれたり、腫れたり、水ぶくれになっている時は、唇が日焼けしているサインかもしれません。
唇の紫外線対策を万全にし、シミ予防をしましょう。

 

口紅やグロスの落とし忘れ

ファンデーションやアイメイクはしっかり落とすかと思いますが、口紅やグロスなどのリップメイクも同じように念入りに落としているでしょうか?
食事をするとどうしてもリップメイクは落ちてしまいますが、だからと言ってメイクオフする際に唇のクレンジングを怠ってはいけません。

口紅もグロスも落ちているように見えて、実は化粧品の油分や発色をよくする色素はしっかりと唇に付着したままになっています。
口紅の油分などの成分を唇に残したまま寝てしまうと唇は刺激をずっと受け続けることになり、それが後々シミになってしまうというわけです。

リップメイクもクレンジングと洗顔で必ず毎日洗い流すようにしましょう。

 

摩擦

拭き取りクレンジングで口紅をゴシゴシ擦ってオフしていませんか?
上下の唇をすり合わせるクセはありませんか?
食事の時にティッシュやハンカチで唇を何度もぬぐっていませんか?

日常生活のさりげないクセや習慣の中で、知らず知らずのうちに唇に摩擦を与えていることがあります。
シミのもととなるメラニン色素は、このような摩擦でも活発に生成されることがあるため注意しなくてはいけません。

 

炎症

唇が炎症を起こすと、熱を持って腫れてしまうことがあります。
この状態が長く続くと、肌内部で起こっている刺激に対応するためにメラニンの生成が活発になり、唇にシミができてしまうのです。

 

喫煙

タバコは百害あって一利なしと言われていますが、唇のシミにも悪影響を及ぼす可能性があります。
タバコを吸うことで、体内の細胞を酸化させてしまう活性酵素が多く発生してしまうからです。

体はこれに対抗しようとビタミンCを大量に使ってしまいます。
ビタミンCはターンオーバーを正常化したり、できてしまったシミを還元する働きを担っている美肌づくりには欠かせない栄養素です。

そのためビタミンCが体内で不足してしまうと、唇にシミができやすくなってしまいます。
唇のシミを改善予防するためにも禁煙することをオススメします。

 

唇のシミを消す効果的な9つの改善・予防法

唇のシミを消す効果的な9つの改善・予防法

それでは、唇のシミを消す効果的な9つの改善・予防法を詳しく紹介していきます。

 

ホホバオイルで唇ケアをする

ホホバオイルは、できてしまった唇のシミに効果的だと言われています。
ホホバオイルとは乾燥地帯の植物のホホバから抽出した油で、ドラッグストアなどで手軽に購入できます。

保湿効果が高くスキンケアのほかにもクレンジングとして使う方法があります。
唇に使うホホバオイルは、口に入っても害のない100%オーガニックのものが良いでしょう。

ホホバオイルの主な効果は、「シミを抑制する」「ターンオーバーを促進する」「肌バリアを形成する」などが挙げられます。

 

ホホバオイルのメリット

  1. アトピー肌や敏感肌などあらゆる肌質の人が使える
  2. 人間の皮膚組織に近い成分が含まれているので浸透性が高い
  3. 防腐剤などの添加物なしでも半永久的に腐らず長期保存ができる
  4. ビタミンA、D、E、アミノ酸、ミネラル、天然トコフェロールなど有効成分がたっぷり含まれている

ホホバオイルで唇のシミケアをする方法は、唇パックやリップマッサージがオススメです。

 

唇パックのやり方

唇にたっぷりとオイルを塗り、ラップで密閉してパックします。
30分ほど置いておきましょう。

 

リップマッサージのやり方

お風呂上がりに、唇にホホバオイルを適量のせたら、馴染ませるように優しく唇の中心からから口角に向かってマッサージをしてください。
マッサージすることで唇の新陳代謝を上げて正常なターンオーバーを促進し、シミを改善します。

 

シュガースクラブでマッサージする

スクラブといえばソルト系が主流ですが、唇のシミにはお肌をふんわり柔らかくしっとりさせる効果のあるシュガースクラブがオススメです。
自宅にあるもので簡単に作れますよ。

 

用意するもの

  • 砂糖:小さじ2
  • ホホバオイル(又はオリーブオイル):小さじ2
  • ハチミツ:小さじ1

これらをすべて混ぜたら出来上がりです。
唇に適量乗せて、クルクルと円を描くように優しく角質を落としましょう。

強くこすらないように注意してください。

 

乾燥を防ぐ

唇が乾燥しているとダイレクトに紫外線や汚れなどのダメージを受けてしまうため、シミになりやすいと言われています。
特に口呼吸をしている人や唇を舐めるクセのある人は、唇が乾燥しやすい傾向にあります。

唇の乾燥が進むと炎症を起こして色素沈着しやすくなるので、意識して鼻呼吸をしたり唇を舐めないようにしましょう。

また乾燥のひどい季節も注意が必要です。
マスクをしたり、こまめな水分補給を行い、唇を適度な湿度で守りましょう。

 

日焼け止め用リップクリームを使う

唇もお肌と同じように日焼けするため、紫外線対策が必要です。
UVカット効果のあるリップクリームがあることをご存知でしょうか。

口紅などのリップメイクをしない場合はもちろん、する前にもUVカット効果のあるリップクリームを下地として塗るようにしましょう。
唇の縦じわに塗り込むように丁寧に塗ってください。

寒い季節になるとリップクリームが硬くなってしまい、唇にしっかりのらない場合があります。
そういった時は、暖房の効いた部屋に置いておいたり、手で容器全体を温めたりすると良いでしょう。

使用する際の注意点として、リップクリームの塗りすぎは逆に唇に刺激を与えることになってしまうので、塗り直すのは多くても5回程度にとどめておいてください。
またUVカット効果のあるリップクリームは朝昼用として使用し、夜は別の保湿効果の高いものを使用ようにしましょう。

 

リップメイクはしっかり落とす

メイクオフする際、口紅の色が落ちているからといって唇のメイク落としを疎かにしたことはありませんか?
色は落ちていても、口紅などの成分は唇にしっかり残っているものです。

皮膚が薄くデリケートな唇だからこそ、クレンジングは必要不可欠だといえます。
唇には、刺激の強いオイルクレンジングよりも刺激の弱いクリームタイプやジェルタイプのクレンジングがオススメです。

口を横に大きく開け、唇の縦じわにそって指先で優しくマッサージをするようにリップメイクを落としてください。

 

口紅の成分に気をつける

口紅の中には、石油から作られたタール色素を含んだものがあります。
タール色素はシミをできやすくする性質があり、この他にも発がん性があるとされています。

また落ちにくい口紅によく配合されているシリコン系合成ポリマーと呼ばれている成分は、人体に有害な場合があると言われているため注意が必要です。
口紅をつけるなら無添加の口紅を選ぶようにしましょう。

無添加のものは比較的低刺激となっているので、唇の荒れが起きにくくシミも発生しにくいのです。
口紅に限らず、成分表示をよくみる習慣をつけることをオススメします。

 

古いリップクリームや口紅を使わない

古いリップクリームや口紅は酸化している恐れがあり、それが刺激となって唇のシミにつながっているかもしれません。
化粧品は開封した時点で酸化し始めてしまうのです。

ナチュラル系のリップクリームでも長くて3ヶ月、通常のリップでは半年ほどを目安に使い切るようにしてください。
いつ開封したか分かるようにパッケージの箱の底に開封日を書くなどの工夫をすると良いでしょう。

 

食事や歯磨き後は唇を清潔に保つ

食事や歯磨きをすると目に見えない細かい食べ残しや歯磨き粉が付着していることがあります。
食事をしたり歯を磨いた後は、ティッシュなどを優しく唇に押しつけるようにあて清潔にしましょう。

面倒くさいと感じるかもしれませんが、一旦習慣にしてしまえば普段から唇を清潔に保てます。

ただし唇は摩擦に弱く、摩擦によって色素が定着してしまいます。
決してゴシゴシと擦らないように気をつけてください。

 

ビタミンCを摂る

食事からビタミンCをしっかり補給することで、コラーゲン生成をサポートし、シミを改善できます。
ビタミンCを多く含む食材は、トマト・パプリカ・イチゴ・オレンジ・グレープフルーツ・キウイフルーツなどが有名です。

またビタミンC配合のリップクリームも唇のシミに効果があると言われています。

 

唇のシミに効果的なクリニックのレーザー治療

唇のシミに効果的なクリニックのレーザー治療

唇はシミができやすい部位ですが、自力で唇のシミを改善するのはそれほど難しいことではありません。
唇はお肌に比べると、ターンオーバーが約5日程度と早いのでシミも消えやすいのです。

しかし完全に消すのは難しいのも事実です。
完全に消してしまいたい人には、皮膚科や美容クリニックなどで受けられるレーザー治療がオススメです。

このレーザー治療は、シミの原因であるメラニン色素にのみピンポイントで反応して除去してくれ、痛みはほとんどありません。
施術後はかさぶたのようになりますが、数日経つと剥がれ落ちてキレイになります。

レーザー治療は確実な効果がありますが、保険が適用されない治療になるため、1回につき数千円~数万円程度かかることがあります。
事前に料金や唇のシミ治療に対応しているかの確認、経験豊富な医師はいるか、口コミでの評判などを確かめたうえで、どのクリニックにかかるかを決めるようにしてください。

レーザー治療まではしたくないという人でも、皮膚科ならシミを薄くしたり予防する効果があるハイドロキノンという成分の入った薬を処方してもらえます。
ハイドロキノンも保険適用外ですが、レーザー治療よりも安価ですので手軽に試すことができます。

 

病気による唇のシミについて

病気による唇のシミについて

色素沈着によるシミではなく、病気によって唇にシミができる場合もあります。

 

口唇メラノーシス

アトピー性皮膚炎の人がなりやすい傾向にあり、症状は唇がガサつき3ミリほどの丸くて茶色い色素沈着が発生します。

 

ポイツイェガース症候群

遺伝性疾患で胃や腸にポリープができる病気です。
症状は唇に黒褐色の斑点が多数できます。

 

メラノーマ(悪性黒色腫)

皮膚がんの一種であるメラノーマは、男女関係なく30代以降の人に発症することが多い病気です。
ほくろと似ていますが、丸型で左右対称の形をしているほくろとは違い、メラノーマは左右非対称で形が整っておらず肌との境も曖昧です。

短期間で大きくなったり出血したりするなど異変を感じたら、すぐにクリニックを受診しましょう。

 

唇のシミを消す方法まとめ

唇のシミを消す方法まとめ

唇にシミができる原因や効果的な9つの改善・予防法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

唇のシミの主な原因は、紫外線やリップメイクの落とし忘れ、摩擦などでした。
よって唇のシミに効果的なのは、紫外線対策と保湿という基本的なスキンケアだということが分かりましたね。

正しいケアを続ければ、唇のシミは意外と簡単に改善できるので諦めずに実践していきましょう。
今すぐキレイに消したいという人は、クリニックでレーザー治療を受けてみても良いかもしれません。

そして今後 唇にシミができないように、UVケアのリップクリームを塗るなどして予防することも忘れないようにしてください。
シミのないキレイな唇を目指し、正しい唇ケアを身に付けましょう。

 

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